2P Games、インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に『泣き叫ぶ雁』『スルタンのゲーム』『夜明けの笛吹き者』の3タイトルを出展

2P Gamesは、7月18日から20日に京都で開催される国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に『泣き叫ぶ雁』『スルタンのゲーム』『夜明けの笛吹き者』の3タイトルを出展することを発表した。

会場では試遊プレイが可能なほか、無料グッズの配布も予定している。

2P Gamesのブースでは、3作品の体験版をプレイ可能だ。『スルタンのゲーム』は先日100万セールスを達成したばかりの人気作。『泣き叫ぶ雁』は昨年発売され釘宮理恵が日本語ボイス担当したビジュアルノベルゲーム『飢えた子羊』の続編となる。『夜明けの笛吹き者』はクトゥルフ神話ホテル経営恋愛シミュレーション『ヨグ=ソトースの庭』の最新作で、このほどSteamにストアページが公開されたばかりだ。ゲームジャンルは、物語性を重視したカードストラテジーゲームからビジュアルノベル、さらには経営恋愛シミュレーションまで多岐にわたっている。

『スルタンのゲーム』について

『スルタンのゲーム』は、物語性を重視したカードストラテジーゲーム。スルタンに仕える大臣として、7日ごとに1枚の「スルタンカード」を引き、「殺戮」「色欲」「征服」「散財」の指令を遂行しなければ、待っているのは死——。この致命的な王様ゲームの中にも、温もりと優しさは存在する。物語の結末は、自分の選択次第で決まるのだ。

▼Steamストア
https://store.steampowered.com/app/3117820

『泣き叫ぶ雁』について

『泣き叫ぶ雁』は明末期のサバイバルをテーマとしたテキストアドベンチャーゲーム。プレイヤーは「獅駝国」に迷い込んだとある書生となり、妖怪たちが虐殺の限りを尽くす十日間を生き延びなければならない。またその間に記憶を取り戻し、とある揚州の妓女の死の謎を解き明かす必要がある。最終的に前向きになれるような感情や力を与えることを目指している。

▼Steamストア
https://store.steampowered.com/app/3220060/_/

『夜明けの笛吹き者』について

『夜明けの笛吹き者』は、ストーリー重視の経営シミュレーションADV。プレイヤーは「楽園」と呼ばれるダイヤモンドシティに一人で訪れ、賭けに勝つことで廃墟となった錬金工房を手に入れる。ゼロから農業を始め、錬金術を研究し、店を経営しながら、様々な謎めいた組織からの信頼を獲得していく。女神や魔女、精霊、そして猫など、個性豊かな美少女たちの中から、あなたの忠実な仲間を選ぼう！

▼Steamストア
https://store.steampowered.com/app/3804370/_/

■体験プレイ参加者には各作品の特製グッズを進呈！

『スルタンのゲーム』：決断コイン
『泣き叫ぶ雁』：キャラクターのクリアカード
『夜明けの笛吹き者』：キャラクターバッジ、クリアカード、ポストカード