
7月24日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比812円18銭高の4万1983円50銭で午前中の取引を終えた。一時833円60銭高の4万2004円92銭と4万2000円台を回復する場面があった。米国との関税交渉が進展し、世界的な景気後退への懸念が後退したという。
【主要指数】
・日経225: 41,983.50(+812.18)
・TOPIX: 2,980.84(+54.46)
・ドル/円: 146.04(-0.48)
・ダウ: 45,010.29(+507.85)
・ナスダック: 21,020.02(+127.33)
・SOX: 5,637.79(-0.92)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は61銘柄(64%)、下落は29銘柄(30%)、変わらずは6銘柄(6%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクウェア・エニックス・HD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>はいずれも買われた。



ランキングを見ると、GENDA<9166>やサン電子<6736>、ハピネット<7552>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>が値上がり率上位となり、coly<4175>、イオレ<2334>、東京通信G<7359>、モブキャストHD<3664>が値下がり率上位となった。




■ゲーム・エンタメ関連株一覧
