【ABEMA(7/28)】首位は『光が死んだ夏』　『怪獣８号』『タコピーの原罪』など人気作が上位を固める

2025年7月28日のABEMAは、「光が死んだ夏」が再び首位を獲得。配信プラットフォームがABEMAとNetflixに限られていることもあり、ABEMAでは常に高い視聴数を維持している。地上波での放送がない中、ABEMA独占感の強さが人気を後押ししている形だ。

続く2位は「怪獣８号」、3位は「気絶勇者と暗殺姫」と、人気・話題性ともに高い作品が順当に上位入りを果たしている。「タコピーの原罪」は5位。今週末（8月2日）に最終話の配信を控えており、その動向に注目が集まる。最終話直前の駆け込み視聴や話題の盛り上がり次第では、再び1位を狙える位置にある。

また、「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」は4位で粘り強い人気を見せ、「ダンダダン」や「桃源暗鬼」といった継続的に上位を維持している作品も引き続きランクイン。全体として、固定ファンを持つシリーズが安定した強さを発揮しているランキングとなった。

(C)モクモクれん／KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会