マンガボックスの2025年3月期(第5期)の決算は、最終損失が400万円と赤字幅が縮小した。前の期(2024年3月期)の実績は、最終損失9800万円だった。8月1日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、人気マンガ家の連載作品が読めるスマホ・タブレット向けのマンガ雑誌アプリ『マンガボックス』を運営している。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>が2013年12月よりサービスを開始したが、2020年5月に事業会社としてスピンオフし、その後、TBSホールディングスのグループ会社となった(DeNAは引き続き出資)。
【事業内容】
・マンガボックスプラットフォームの運営
・マンガボックス編集部の運営

会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1639億9700万円、営業利益289億7300万円、税引前利益318億1700万円、最終利益241億9300万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432
会社情報
- 会社名
- 株式会社TBSテレビ