コロプラの決算説明資料より…新作パイプラインはスマホゲーム2本、コンシューマゲーム10本 未知のUXと他社IPを組み合わせた新作を拡充へ

柴田正之 編集部記者
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コロプラ<3668>は、8月6日に2025年9月期の第3四半期(10~6月)決算を発表した。今回はその決算説明資料から同社の新作パイプラインについて取り上げたい。

同社の新作パイプラインは、スマートフォンゲームが2本、コンシューマゲームが10本となっている。コンシューマゲームのパイプラインは前四半期比で2本の増加となったが、スマートフォンゲームについては前四半期と変わらず2本となっている。

なお、このスマートフォンゲーム2本は、比較的大型タイトルであるとしていた。

同社は、新作パインプラインの拡充について、未知のUXと他社IPを組み合わせた方向性で拡充していくことを目指す方針だという。

株式会社コロプラ
https://colopl.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高259億7500万円、営業損益12億800万円の赤字、経常損益9億4700万円の赤字、最終損益18億6600万円の赤字(2024年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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