2KとHangar13、人気アクションアドベンチャー「マフィア」最新作『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』を本日発売

2KとHangar13は、8月8日、人気アクションアドベンチャー「マフィア」シリーズの最新作『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』を発売した。対応機種はPlayStation5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam)。本作では、細部まで忠実に再現した1900年代初頭のシチリアを体験することができる。通常版とデラックス・エディションの2つのエディションが用意されている。通常版のみパッケージ版が購入できる。
▼公式発売トレーラー
本作は、人気シリーズ「マフィア」の前日譚にあたる作品で、1900年代初頭のシチリアを舞台に、主人公エンツォ・ファヴァーラ がマフィアの世界で成り上がっていく姿を描く、三人称視点のアクションアドベンチャーだ。幼少期に地獄のような硫黄鉱山での奴隷労働を強いられたエンツォがトリージ・ファミリー(Don Torrisi)の組織にすべてを賭け、裏社会でのし上がっていく。
そこで彼は、人間らしい生活を手に入れるためならば、どんなことも厭わないという覚悟を決める。エンツォはトリージ・ファミリーの血の掟に身を捧げる誓いを立て、あらゆる権力と苦難を受け入れていく。だが、真実とは残酷なものー。はたして彼は、"ファミリー"に全てを捧げることができるのだろうか。
現実的かつ危険な戦闘システムが採用され、「マフィア」シリーズならではのゲームプレイにさらに磨きがかかっている。リスクの高いステルスプレイ、凄惨なナイフ戦、激しい銃撃戦が待っている。美しいビジュアル、魅力的なキャラクター、そして「マフィア」シリーズが誇る圧倒的リアリズムによって描かれる本格的なストーリーを楽しんでほしい、としている。
「チームは長年の「マフィア」シリーズファンだけでなく、新規プレイヤーも虜にする、情熱あふれる最新作を作り上げました。『マフィア:オリジン ~裏切りの祖国』は過去の「マフィア」シリーズの流れを継承した極上の犯罪ドラマです。濃厚なストーリー、魅力的なキャラクター、美しい環境を軸にした記憶に残る体験を、驚くべき価格で提供しています」- ニック・べインズ(Hangar13社長)
会社情報
- 会社名
- TAKE-TWO INTERACTIVE(2K Games、Private Division)