ウォーゲーミング、10対10の戦闘を繰り広げる基本プレイ無料のタクティカル・ビークルシューター『World of Tanks: HEAT』を発表

ウォーゲーミングは、本日(8月20日)、新たなスタンドアローンタイトル『World of Tanks: HEAT』を発表した。

本作は、第二次世界大戦後の架空の時代を舞台に、特殊能力を持つエージェントとその戦車を操り、スピード感あふれる10対10の戦闘を繰り広げる基本プレイ無料のタクティカル・ビークルシューター。舞台は第二次世界大戦後の架空の年代で、特殊技術を駆使した戦闘が繰り広げられる。ウォーゲーミングの独自エンジンによって、美麗なグラフィックとダイナミックなゲームプレイを実現している。

■今までのタイトルから独立した新感覚戦車アクション

本作は、シリーズのDNAを受け継ぎながらも独立した新作として開発。戦術的な戦車戦にヒーローシューターの要素を融合したことで、従来の『World of Tanks』とは一線を画す、スピード感とアクション性にあふれる新たな戦いを実現している。

プレイヤーはエージェントとして、それぞれ固有の能力を持つ戦車を指揮し、最先端の武装や装甲モジュール、外観、特殊能力を組み合わせることで、自分だけのユニークな戦車を作り上げることが可能だ。第二次世界大戦後の実在車輌や技術を再解釈したデザインをベースに、自分の好みやプレイスタイルに合わせて見た目や性能を変化させるクラフト要素の楽しさも体験できる。

■初の同時クロスプラットフォーム展開

本作はウォーゲーミングが新たに開発した独自エンジンを採用し、PC(Wargaming Game CenterおよびSteam)、PS5、Xbox Series X|S、Steam Deckで配信する予定だ。さらに、ウォーゲーミングとして初めて、ローンチ時から完全同時のクロスプラットフォーム対応およびクロスプログレッションを実現する。

▼『World of Tanks: HEAT』公式サイト
https://wotheat.com


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