
3DM GamesとGone Shootinは、Phoenix Game Productionsが開発する、サイバーパンク・一人称アクション『Tokyo Underground Killer』を発売した。価格は1480円で、発売後最初の1週間は10%オフのリリース記念セールを開催する。デモ版も公開中で、チュートリアルやメインストーリーの戦闘ステージ、主要な物語の断片が楽しめる。
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本作で、プレイヤーは「シンジュク・ヴァンパイア」と恐れられる殺し屋「コバヤシ」となり、愛刀「樹木子」、敵から奪うことで発動するブラッドスキル、手裏剣ランチャーや呪われた日本人形といったユニークな武器を駆使して、東京の裏社会を駆け抜ける。
製品版では、東京の実在するロケーションを舞台にした11本のストーリーミッションと、各種ショップやパチンコ、UFOキャッチャーなどのミニゲームが楽しめるシティハブを実装した。プレイヤーは愛刀に加え、強化可能な10種類のブラッドスキルと多彩なアビリティツリーを駆使し、10体のボスと無数のフラットライナーたちを撃破していく。
スタイリッシュなビジュアル、劇的な手描きコミックシーン、そしてダイナミックなサウンドトラックが融合し、ネオンに輝く新宿の街を探索する没入感を一層高める、としている。
【本作の特徴】
ネオンが渦巻く東京で繰り広げられるカタナアクション!恐れられる「シンジュク・ヴァンパイア」コバヤシとして、狂気に満ちた裏社会の標的を斬り伏せろ。
・苛烈なカタナでのアクション:
日本古来の妖怪に着想を得た敵の大群を、斬撃・突き・パリィで粉砕。
・生き残るための鍵は血液:
10種類のブラッドスキルを駆使し、敵の血を吸収して体力とスキルを回復。
・狂気の東京:
ネオンで彩られた新宿、秋葉原、渋谷など、実在の街を幻想的に再現。
・東京の夜を満喫:
ミッションの合間には、新宿の自宅でリラックス、部屋をカスタマイズ、シティハブでミニゲームをプレイすることも可能。
・圧倒的な力の取得:
アビリティツリーを拡張し、能力を強化して新スキルを解放。
・躍動感あふれる手描きコミック演出:
Hans "Heavy Metal Hanzo" Steinbach氏が描く約100ページのダイナミックなコミックシーンとクレイジーな物語。
・豪華声優陣:
日英フルボイス対応。主人公・コバヤシを岩崎洋介氏が演じ、狂気のボスイシハラを演じるのは伝説の声優・柴田秀勝氏(『NARUTO』『ONE PIECE』『ドラゴンボール』に出演)。さらに谷茉柚花氏が神秘的なリリー・ムーンローズを担当。
・没入感あふれるサウンドトラック:
作曲家Andrew Hulshult氏が手掛ける、2時間超のオリジナル電子音楽サウンドトラック。










▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2063090/Tokyo_Underground_Killer/