Happinet Indie Collection、終末世界アドベンチャーRPG『アーティス インパクト』を26年春に発売決定…東京ゲームショウにも出展

ハピネット<7552>は、ゲームレーベル「Happinet Indie Collection」より、新作アドベンチャーRPG『アーティス インパクト』のNintendo Switchパッケージ/ダウンロード版を2026年春に発売すると発表した。

本作は、3,000年後の荒廃した未来を舞台に、抵抗組織の新人エージェント「アカネ」と相棒のAIロボット「ボット」が世界の秘密を解き明かす終末世界アドベンチャーRPG。マレーシアのゲームクリエイターMas氏が4年かけて一人で制作した、開発期間4年、4,000枚以上のドットフレーム、手描きピクセルで描かれる。90年代JRPGのテイストと滑らかなアクションが融合したターン制バトルが特徴。

【主要キャラクター】
アカネ: 抵抗組織「Lith」の新人エージェント。クールでお茶目な性格。
ボット: アカネの相棒のAIロボット。口調が悪い。

レニ: アカネの先輩エージェント。冷静でチームの安定した存在。

司令官: アカネやレニの責任者。部下を信頼するリーダー。

ビリー: 頑固な若者。女性が戦闘に参加することに反対。

2025年9月25日から開催されるTOKYO GAME SHOW2025に出展し、メインブース(Hall7)で試遊体験エリアを展開する。試遊版では日本語が収録されており、試遊者にはポストカードがプレゼントされる。また、メインブース特設ステージでは9月28日12:00から、宇宙海賊ゴー☆ジャス氏をゲストに迎えて生プレイを実施する。

『アーティス インパクト』はTOKYO GAME SHOW2025の「SELECTED INDIE80」にも選出されており、Hall9-11の専用ブースでも出展される。詳細については、2025年10月30日に続報が予定されている。

▼『アーティス インパクト』公式サイト
https://artisimpact.happinet-games.com/

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