DeNA、2026年春に開業予定の没入型体験施設「ワンダリア横浜」のキービジュアルや施設専用のスマホアプリなど最新情報を公開

ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、JR関内駅前に建設中の大規模複合施設「BASEGATE横浜関内(ベースゲート横浜関内)」において、2026年春に開業予定のDeNAが直営するエデュテインメントの考え方を取り入れた没入型体験施設「ワンダリア横浜」について、キービジュアルや施設専用のスマートフォンアプリなど最新情報を公開した。

■臨場感のある映像演出で没入体験を提供する「ワンダリア横浜」について

「ワンダリア横浜」は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともに届ける没入型体験施設。館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成される。来館者は、各ゾーンを巡りながら、デジタル技術が可能にする非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を楽しむことができる。

6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置し、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップを併設することも決定した。映像空間の余韻を楽しむカフェや、オリジナル商品を購入できるショップによって施設での滞在価値を高める。

本施設ではDeNAがエンターテインメント領域で培ってきた知見やノウハウ、技術を融合させ、記録に残したくなるような「ワンダーな体験(不思議や驚きとの出会い)」と、生物多様性に関する学びのきっかけの提供を目指す。

■探究心をくすぐる「ワンダリアアプリ」を開発

「ワンダリア横浜」における体験をさらに深めるために、DeNAがゲーム事業で培ってきたゲーミフィケーションの考え方を取り入れた施設専用の「ワンダリアアプリ」を開発している。来館者は、アプリをインストールして起動し、スマートフォンを生き物にかざすと、映像に登場する生き物についての情報を知ることができる。さらに、生き物を見つけることで達成できるミッションも用意しており、楽しみながら施設を探求することで学びのきっかけを提供する。

<施設概要>
施設名:「ワンダリア横浜」
企画・運営:DeNA
所在地:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか「BASEGATE横浜関内」タワー 3~4階
施設面積:約4200平方メートル
開業時期:2026年春
営業時間:月曜日から木曜日:10:00~19:00、金曜日・休日/大型連休など:10:00~21:00
公式Webサイト:https://wonderia.jp

株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1639億9700万円、営業利益289億7300万円、税引前利益318億1700万円、最終利益241億9300万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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