NEOWIZは、9月11日（木）にリリースした、アクションローグライト『Shape of Dreams』について、累計販売数が50万を突破したことを発表した。
”累計販売数50万”は、9月25日（木）に集計した数値で、9月11日（木）のリリースから約2週間で達成（リリース後7日で30万を達成）。
販売割合は、アジア圏が60％、北米・ヨーロッパが30%となる。日本、韓国、中国をはじめとするアジア諸国・地域と、カナダ、ドイツ、フランスなどで幅広く売り上げており、グローバルで人気を博している。
また、これまで、最大同時接続数4万5千人を記録し、Steamの売上上位チャートで、グローバルで週間4位、日本国内でも最高2位・週間4位にチャートインした。
◆人気を博している理由
同社は、『Shape of Dreams』が人気を得ている理由を以下のとおり分析している。
多様なキャラクターとビルド（自分でキャラクターを育成すること）の組み合わせで、ゲーム毎に新しいプレイ経験を味わえる。
派手なスキルとスピード感ある戦闘。
最大4名（自分＋3名）の協同プレイによる達成感。
◆記念アイテムをプレゼント
累計販売数50万を記念して、10月12日（日）まで、プレイヤー全員に、特別なアイテムをプレゼント。ゲーム内でクーポンコードを入力することで入手でき、クーポンコードは、Steam内『Shape of Dreams』で公開される。
◆成長難易度の調整を予定
来る10月2日（木）には、よりプレイに没入できるよう、成長難易度の調整等を行う。今後、プレイヤーのご意見を反映し、戦闘を離脱した際の報酬の付与、カットシーンのスキップ機能追加など、利便性の改善も行っていく予定。
『Shape of Dreams』とは
若き現役大学生2名が手掛ける開発会社「Lizard Smoothie」によるゲーム。
ダイナミックなローグライトアクションの要素と、複数のプレイヤーが役割を果たしながら攻略していくMOBA（Multiplayer online battle arena）が融合した新感覚のゲーム。
それぞれバックストーリーを持つ8人のキャラクターが登場、そのキャラを特長付ける「旅人熟練度システム」や、戦略的なビルドアップ（キャラ構成・育成）を支援する「星座システム」も特長だ。
ソロプレイだけでなく、最大4人（プレイヤー＋3人）での協同プレイも楽しめ、150種類にも及ぶ「記憶」（スキルのようなもの）や「エッセンス」等を組み合わせ、毎回新しいビルドアップで、戦闘を攻略していく。
夢を舞台としたオリジナリティ溢れる世界観も人気を博している。
☆NEOWIZ社のインディーゲームを紹介する X日本アカウントが開設
●コピーライト表記
©NEOWIZ & Lizard Smoothie Co., Ltd All Right reserved.
