ウエニ貿易、『るろうに剣心』主人公・緋村剣心の「逆刃刀」をイメージした包丁をキャラ専門ブランドGARRACKから10月24日に発売

ウエニ貿易のキャラクターコラボレーション専門ブランド『GARRACK (ギャラック)』から、関市で生産したTVアニメ『るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―』に登場する「逆刃刀」をイメージした包丁が、10月20日(月)に予約を開始し、10月24日(金)より発売する。

特設ページはこちら:https://world-wide-watch.jp/s/garrack/feature/rurouni-kenshin2025_1/

■「逆刃刀」イメージ包丁

TVアニメ「るろうに剣心 ―明治剣客浪漫譚―」の主人公・緋村剣心の刀 「逆刃刀」をイメージした包丁が登場。日本刀に近い形状を採用し、特徴的な「逆刃刀」をイメージしてデザイン。実際の刃は下向きについているため、使い勝手もよく、切れ味も抜群。

日本が世界に誇る包丁の産地「関市」の包丁ブランド「NiNJA」とのコラボレーションで実現した切れ味とデザインを両立した包丁だ。

■背にフェイクの波紋を刻んだ“逆刃”風デザイン

フッ素加工で刀身部分をマットブラックで加工し、フェイクの波紋を再現。もちろん、実際の刃は下側についており実用的。

■日本刀に近いフォルム

日本刀のように先端まで美しくカーブしている。ベースは西洋のシェフナイフを起源とする、肉を切るのに適した「牛刀」。先端まで歯の入った長い刃渡りが特徴で、肉はもちろんのこと、厚みのある食材等、様々な食材を切るのに適している。

■日本一の産地関市の職人技が光る

日本が世界に誇る包丁の産地岐阜県関市。ゾーリンゲン、シェイフィールドと並び「刃物の3S」にも数えられる、世界でも有数の刃物の産地。

鎌倉時代より日本刀生産の歴史を持ち、刃物製品出荷額日本一を誇り、今尚その伝統と技術が息づく関市のなかで、革新を続けるブランド「NiNJA」を手掛ける職人が徹底的にこだわった包丁だ。

■NiNJA

関市の伝統的技術にデザインというエッセンスを加えて「包丁にもオシャレを。」をコンセプトに生まれたブランド。機能性だけでなく、使う事の楽しさ、ステータスを感じてほしいという思いが込められている。

刃の特徴

・モリブデンバナジウム鋼を使用

刀身に錆びにくく、切れ味の持続性が高く、メンテナンスが容易なモリブデンバナジウム鋼を使用。ステンレスにモリブデン(Mo)、バナジウム(V)の両方を含有させた、料理人にも支持される高品質な刀身素材。

・真空焼き入れ

包丁の鋼を加熱して急速に冷却することにより、硬度と耐久性を格段に高める重要な工程が「焼き入れ」。本製品では、鋼材を“真空”状態で加熱した後、急冷する「真空焼き入れ」を採用。通常の焼き入れを上回る性質と、美しい光沢を獲得している。

・刃付け

包丁の命である刃付けの工程は機械でなく、熟練の職人の手で行っている。「関市」の伝統を継いだ確かな技術で、一丁一丁、丁寧に仕上げている。

■キャンペーン

包丁購入者を対象としたプレゼントキャンペーンを実施中。

購入者に先着でオリジナルのまな板をプレゼント。「九頭龍閃」を出す気持ちで食材を切ることができる。

■商品詳細

るろうに剣心×関市の包丁 逆刃刀包丁 牛刀

NIN-GT-RK-ST19,800(税込)

GARRAK公式サイト

https://world-wide-watch.jp/c/brand/gar

GARRAK公式X

https://twitter.com/GARRACK_watch

■TVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-京都動乱」とは?

コミックスがシリーズ累計7,200万部、実写映画はシリーズ累計興行収入193億円と全世界・全世代からの支持を受ける伝説の名作『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が、2023年より新作TVアニメシリーズとして蘇る。

和月伸宏による原作は1994年「週刊少年ジャンプ」にて連載開始、1996年には初のTVアニメ化。

以降もOVAや劇場映画など数々の展開を経て、現在は『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-』が「ジャンプSQ.」にて連載中。

公式サイト

https://rurouni-kenshin.com/

©和月伸宏/集英社・「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」製作委員会