Erabit、Fun Square Gamesが開発した『インディーズの嘘2:燃える火種』を2025年にリリース

Erabitは、Fun Square Gamesが開発した『インディーズの嘘2:燃える火種』を2025年にリリースする。Steamストアページでは、本作の体験版が配信されている。

本作は、トップダウン視点の2Dタクティカルローグライト。3人編成の小隊を指揮し、変幻自在の盤上で己の伝説を刻む。本格的なタクティカル戦略と奥深いRoguelite構築を融合させ、「三度先を読む戦術設計 → ローグライク特有の快進撃 → 敵を薙ぎ払う無双の爽快感」という究極のサイクルを体験できる。

名作ローグライクカードゲーム『インディーズの嘘』の続編となる本作は、前作の物語を受け継ぐ。邪神インディーズの影が世界を覆う中、死の女神が時空を超えし勇士を呼び覚ます。仲間を集い、ランダムに生成される戦闘で采配を振るい、混迷のメカ大陸で神の支配に挑む。

【特徴】
・多彩なチーム編成: 個性豊かなキャラクターたちから3人を選んでチームを結成する。それぞれのキャラは固有の火種・装備・遺物・役割を持つ。近接突撃、遠距離狙撃、支援制圧など、職業の組み合わせ次第で戦術の幅は無限大であり、毎回の編成が新たな戦略実験となる。
・ランダム性あふれる戦局体験: 遠征のたびにマップ・敵・イベントがランダム生成される。潜むエリートモンスター、不意のイベント、謎めいた祭壇など、選択が戦局を左右する。数百種類に及ぶ装備や火種を解放し、自由に組み合わせて破壊的なシナジーを創り出す。単体火力を極めるか、群体コントロールを構築するかはプレイヤーの決断次第であり、唯一無二の戦闘スタイルを作り出す。
・変幻自在の戦場: 地形を武器として活用し、障害物で戦場を分断し、敵の集中攻撃ルートを予測する。巧みなポジショニングでボスのスキルを手下に叩き込むことも可能である。華麗な「位置入れ替えコンボ」、ディエゴの「反撃トラップ捕縛」、ダニエルの「状態感染爆破」など、スキル連鎖により一手一手が死地を拓く秘策となる。回復役を優先して倒すか、それとも溜め攻撃中のエリートを妨害するかなど、一瞬ごとの判断が生死を分かつ緊迫の駆け引きが楽しめる。
・自由度の高い戦略構築: 12種の英雄専用遺物 × 9種の戦局を覆す装備 × 7種のリスクとリターンを孕む火種 = 112の戦闘要素が用意されている。位置取りクリティカル流、反撃反射流、毒拡散流など、無数の戦闘スタイルが待っている。

 

 

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2670960/