
enish<3667>は、新感覚麻雀ゲーム『雀エボライブ』において、Steam版の配信を開始したことを発表した。
また同時に、全プラットフォーム(iOS版、Android版、Windows版)についても大型アップデートを実施し、新ハプニングの追加や新機能「レンタルドール」の実装を行った。
■Steam版の配信を開始
『雀エボライブ』Steam版を配信開始した。Steam版では、スマートフォンなどでプレイしているデータと連携してのプレイが可能だ。Steam版と同時に実装された「レンタルドール」機能により、よりエンタメ麻雀を気軽に楽しみやすくなった。これから『雀エボライブ』をプレイする方も、すでにゲームを楽しんでいる方も、PCの大きな画面で迫力のプレイを楽しもう。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3697720/
■新機能「レンタルドール」について
エンタメモードなど、スキルありの対局で「そのドールを所持していなくても一時的にそのスキルを編成して対局ができる」機能として「レンタルドール」機能を実装した。レンタルドールはチュートリアルや、後述の「初心者チャレンジ」などで入手が可能だ。編成したチームを用いて対局すると、チーム内のレンタルドール全てのレンタル回数を1回ずつ消費する。様々なスキルをレンタルしながら、エンタメモードなどのスキルありの対局を楽しもう。
■「★5ドール交換券」がもらえる初心者チャレンジ機能を実装
新たに「初心者チャレンジ」機能を実装した。全ての方が挑戦可能で、「イベント」から確認ができる。エンタメモードをプレイしたり、「レンタルドール」を使って対局したり、ランクを上げたりすることで、ダイヤや新たな「レンタルドール」などが獲得できる。さらに、全ての「初心者チャレンジ」をクリアすると、★5ドール1体と交換ができる「★5ドール交換券」が入手可能だ。
■新ハプニング「リスキーバトル」「鳴かずのターン」「やくやくフィーバー」を追加
新たに3種のハプニングを追加した。エンタメモードでランダムに発生するほか、フレンドマッチなどで一部のハプニングを選んでプレイすることも可能だ。
・リスキーバトル...上がった際の点数が2倍になる。立直棒や罰符、本場点数などは対象外。
・鳴かずのターン...鳴きが禁止になる。
・やくやくフィーバー...選ばれた3種の役の翻数が増加する。
■『雀エボライブ』
©enish,inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社enish
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 安徳 孝平
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高33億1700万円、営業損益8億1500万円の赤字、経常損益8億6200万円の赤字、最終損益8億8200万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3667