WFS、『アサルトリリィ Last Bullet』の開発・運営業務を25年12月1日よりキングポーンへ移管

WFSは、10月27日、『アサルトリリィ Last Bullet』の開発・運営業務を2025年12月1日よりキングポーンへ移管することを発表した。WFSは今後も「アサルトリリィプロジェクト」のメンバーとして関わるという。

運営移管のスケジュールは以下の通り。

・2025年11月1日:ゲームデータ移行同意取得開始
・2025年11月30日:移管同意取得期間終了、移管メンテナンス開始
・2025年12月1日:移管メンテナンス終了、運営移管完了、払戻し申出期間開始
・2026年1月31日:払戻し申出期間終了

今後の運営について、2026年1月20日に5周年を迎えるにあたり、年末ごろから5周年情報を公開予定。メインストーリーは2026年春ごろ公開目標で制作が進められており、レギオンリーグの改善やブラッシュアップは2026年上旬から実施される。また、ファンのための新企画も検討中。ラスバレ5周年記念リアルイベントは2026年2月1日に開催が決定しており、チケットCD最速先行抽選は11月2日まで受け付ける。

ユーザーは、11月1日から11月30日までの間に、アプリのタイトル画面で表示されるポップアップからゲームデータの移行に同意するかどうかを選択する必要がある。同意した場合、アカウントはキングポーンへ移管後も引き続き利用可能だが、同意しない、または期間中に意思表示をしなかった場合、移管メンテナンス終了以降はログインできなくなる。

同意しなかったユーザーは、2025年12月1日から2026年1月31日まで、未使用の有償マギジュエルの払戻しを申請できる。払戻し手続きにはプレイヤーIDが必要となる。

注意事項として、一度同意を選択すると変更はできない。運営移管日より、利用規約やプライバシーポリシーはキングポーンを運営主体としたものに変更されるとのこと。不明点についてはアプリ内のお問い合わせ窓口へ連絡してほしいとのこと。