スクエニHD、9月中間期のアミューズメント事業は機器販売減少で減収も既存店と景品販売増加で営業益横ばい

スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2026年3月期 第2四半期(25年7~9月)のアミューズメント事業の業績について、売上高が前年同期比4.6%減の345億7800万円、営業利益が同0.3%減の42億1700万円と減収・微減益だった。

同社では、アミューズメント機器販売が前年を下回ったことにより、前年同期比で減収となったものの、既存店売上高及びアミューズメント施設向け景品の販売が前年を上回ったため、営業利益は前年並みを確保したという。

業績推移は以下の通り。

 

 

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
https://www.hd.square-enix.com/jpn/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
設立
1975年9月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高3245億0600万円、営業利益405億8000万円、経常利益409億3900万円、最終利益244億1400万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9684
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