ILLUMINATION、『スーパーリアル麻雀Venus Returns』クラファンは目標200万円を大きく上回る3380万円超を達成

ILLUMINATIONとインフィニットループは、VR対応脱衣麻雀ゲーム『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』(略称:スーパーリアル麻雀VR)のクラウドファンディングが2025年11月23日をもって終了し、目標金額200万円に対し、最終的に3380万4795円の支援を集め、達成率は1690%に達し、1129人の支援者が集まったと発表した。さらに3000万円のストレッチゴールを達成したとのこと。本作のクラウドファンディングは、2025年9月24日から11月23日までの60日間、CAMPFIRE(All-In方式)で実施された。クラウドファンディングのリターン品は、2026年2月頃に順次お届けする予定だ。
『スーパーリアル麻雀 Venus Returns』は、PC(Windows)/Steam対応の2人打ち脱衣麻雀ゲームである。Steam VR対応ヘッドセットに対応するほか、VR機器を持たない人も楽しめるデスクトップモードも搭載している。業界初となる「ゼロ距離脱衣システム」や、人気イラストレーター・メリーはるひな氏によるキャラクターデザイン、フル3Dグラフィックなどが主な特徴である。
達成された主なストレッチゴールには、特刊ゲーメスト特集号の追加(400万円)、キャラ毎の会話イベント実装(600万円)、主要キャラのお喋りイベントのフルボイス化(800万円)、脱衣後のツンツンタイム実装(1000万円)、復刻限定グッズ収集機能の解禁(1300万円)、リターン品にデジタルサウンドトラックの追加(1600万円)、ヒロインとの関係が一歩進んだエンディングイベント【グランドフィナーレ】の追加(2000万円)、思い出実装の大幅グレードアップ・時間停止機能の追加(2500万円)、ゲームソフト風パッケージの作成(3000万円)がある。未達成のストレッチゴールとして、4000万円、5000万円での歴代キャラクターのDLC追加実装が残されている。

プロデューサーの松井健太郎氏は、目標金額の16倍超という支援に心より感謝の意を表明し、「クラウドファンディングはこれで一区切りとなりますが、プロジェクトそのものはここからが本当のスタートです。お預かりしたご支援を無駄にすることのないよう、開発チーム一同、責任と覚悟をもって制作を進めてまいります」とコメントしている。また、リリース時の注目度を高めるため、Steamストアページでのウィッシュリスト登録を支援者およびSNS閲覧者に改めて呼びかけている。
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3718190/_Venus_Returns/
会社情報
- 会社名
- インフィニットループ
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- ILLUMINATION