
Assemble EntertainmentとPusa Studiosは、一騎当千ローグライトアクション『Grind Survivors』の日本語対応版プレイテスト第2弾を2025年12月2日に開始したと発表した。本作は2026年発売予定で、価格は未定だが、今回のプレイテストは実質的なデモ版として体験可能である。
本作は、悪魔に汚染され荒廃した地球を舞台に、無数の敵を掃討し続ける一騎当千・ローグライク弾幕アクションである。プレイヤーは、数百、時に数千の悪魔を相手に戦い、敵がドロップした武器をフォージで錬成しカスタマイズしたり、ランダムに得られるアップグレードを駆使したりしてビルドを完成させる。
第1弾 プレイテストは最大同時接続数590人、ウィッシュリスト数25000件を達成した。これに続き開催される第2弾プレイテストでは、ユーザー待望の日本語対応が実現し、さらに3種類の武器タイプ追加、スキルパスとルーンの改良、最初のバイオームでの難易度選択などが実装された。また、敵と無限に戦うエンドレスモードにはリーダーボードが導入され、全国のプレイヤーとランキングを競うことが可能だ。




Pusa Studiosはウクライナに拠点を置くインディーゲームデベロッパーであり、Assemble Entertainmentはドイツを拠点にする独立系パブリッシャーである。
▼トレーラー
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3816930/Grind_Survivors/