Barbaric Games、デビュータイトルとなるローグライク・デッキビルダー『Bearly Brave』を12月15日にSteamでリリース

Barbaric Gamesは、デビュータイトルとなるローグライク・デッキビルダー『Bearly Brave』を2025年12月15日にSteamで配信することを発表した。現在デモ版を提供している。また、ウィッシュ登録も受け付けているとのこと。また、日本語をサポートするかどうかは不明だ。

本作は、おもちゃ屋を舞台にテディベアたちが繰り広げるローグライク・デッキビルダーである。プレイヤーは臆病なぬいぐるみTobyとして、ビッグな夢と大きな恐怖を胸に、凶悪で手に負えないライバルがひしめくおもちゃ屋のトーナメントを戦い抜く。

ジャンルの人気作にインスパイアされた『Bearly Brave』は、ハイステークスのワンターンコンボ、収集可能なパッチ、戦術的な戦略でデッキ構築に新鮮な要素を加える。カード配置がターン全体を形作り、「ブランド」の一致が追加ダメージ、エネルギー、防御、ボタンなどの破壊的な効果とハイダメージの報酬を解放する鍵となる。プレイヤーは10枚のスターターデッキから始め、致命的なカードの組み合わせとデッキ内のシナジーを構築して増幅されたダメージを与える。素早いゲーム展開、永続的なデス、数えきれないほどのシナジーを備えており、高いリプレイ性を提供している。

プレイヤーは1ラウンドにつき1つのコンボを組み立てることが可能で、カードのエネルギーコストと総エネルギー制限に細心の注意を払う。武器カードとスキルカードを組み合わせて強力なコンボを構築するのだ。「ブランド」の一致でボーナス効果がトリガーされ、配置も重要となる。カードの順番を並び替えて効果を最大化し、賢くカードを破棄して足りないピースを見つけ出す。

登場する各ボスはユニークなメカニクスを持ち、デッキにネガティブカードを追加したり、自身の攻撃を増幅させたり、予期せぬ方法でデッキを崩壊させたりと、プレイヤーに戦略の見直しを迫る。何百ものシナジーとカードモディファイアを発見することが可能であり、同じプレイは二度とない。

純粋な狂気を求めるプレイヤーには、記録破りのダメージとコンボチェーンを追求できる「エンドレスモード」も用意されている。進行するにつれて新しいカードやアップグレードがアンロックされ、今後のプレイのための新鮮なシナジーを生み出す。戦闘の合間にはGrimble's Shopを訪れ、倒した敵から得たボタンを武器、パッチ、キャンディと交換できる。これらのアイテムを組み合わせることで、一発で巨大なダメージを叩き出すことが可能になる。

【ゲーム特徴】
・ゲームプレイを新鮮でやりがいのあるものに保つ45種類のアンロック可能アイテム
・25種類のSteam実績
・無限のリプレイ性を実現するエンドレスモード
・無限の組み合わせとプレイスタイルを提供する15段階の難易度と10種類のスターターデッキ
・ユニークな戦略を構築するための50種類以上のスキルカード
・コンボのための50種類以上の強力な効果を持つ60種類以上の武器カード
・テディをカスタマイズするための110種類以上のユニークなパッチ
・強力な一時的ブーストのための20種類以上の消耗品キャンディ
・それぞれにユニークな能力と課題を持つ14種類の敵と14種類のボス
・進行に応じて発見できる24種類のリワード

▼トレーラー

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3490280/Bearly_Brave/