kino cinema、2025年3月期決算は最終損失9500万円 キノフィルムズは最終損失2800万円

木下グループのkino cinema(キノシネマ)の2025年3月期(第7期)の決算は、最終損失が9500万円だった。12月22日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、映画館及びアミューズメント施設の開発・運営、レストラン及び飲食店の企画・開発・運営、パンフレット・各種出版物等の制作・販売、各種チケットの売買を主な事業内容としている。

キノフィルムズが配給する作品に加えてキノフィルムズが配給する作品に加えて、若者、大人、そして時に子供たちやファミリーまでが共に楽しめるような作品を邦画・洋画問わずに上映しているという。

 

同じ木下グループのキノフィルムズの2025年3月期(第14期)の最終損失は2800万円だった。映画制作・配給を行っている。