【ゲームエンタメ株概況(1/5)】年初の日経平均は1493円高と大幅反発 『ネンサバ』事前登録好調でワンダープラネットが後場S高 『ARC Raiders』好調のネクソンは上場来高値更新

2026年の大発会となる1月5日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに大幅反発し、前日比1493.32円高の5万1832.80円で取引を終えた。年始の米国市場でフィラデルフィア半導体指数が大きく上昇していた流れを受けて、国内市場も主力のハイテク株を中心に買いが先行した。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている97銘柄のうち、上昇は53銘柄(55%)、下落は36銘柄(37%)、変わらずは8銘柄(8%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、ワンダープラネット<4199>が後場に入って急騰し、ストップ高まで買われた。ワンダープラネットは、ブシロード<7803>と共同開発を進めている新作『HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR』の事前登録者数が30万人を突破したことが株価の刺激材料となったようだ。
また、ネクソン<3659>が上場来高値を更新し、一時4000円台に乗せる場面もあった。ネクソンは、子会社Embark Studiosの手掛ける『ARC Raiders』が国内Steam売上ランキングで好調を持続しており、その業績への貢献期待が高まっているもよう。
そのほか、11月月次の既存店売上高が前年同月比18.2%増と好調だったまんだらけ<2652>が3日続伸し、年末に「ホロライブ」初の公式スマホゲーム『ホロライブドリームス』の新情報を公開したカバー<5253>も高い。
半面、KLab<3656>が3日ぶりに大幅反落し、ANYCOLOR<5032>やGENDA<9166>などが売られた。
家庭用大手ゲーム株では、コーエーテクモHD<3635>がさえない。

会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4462億1100万円、営業利益1241億7600万円、税引前利益1959億8700万円、最終利益1348億4800万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199