【ゲームエンタメ株概況(1/14)】新たに有力IPタイトルの開発に着手のワンダープラネットが大幅反発 『イナイレクロス』の共同開発判明のAimingは3日ぶりに反発

1月14日の東京株式市場では、日経平均は3日続伸し、前日比792.07円高の5万4341.23円で取引を終えた。衆議院の解散観測が引き続き市場の追い風となっており、日経平均は終値ベースで初の5万4000円台乗せとなった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は47銘柄(48%)、下落は43銘柄(44%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうがやや多かった。
その中で、ワンダープラネット<4199>が大幅反発した。ワンダープラネットは、前日1月13日に開示した第1四半期の決算説明資料の中で新たな有力IPタイトルの開発に着手したと明らかにしたことが市場の関心を集めたようだ。
また、これまで「ゲーム系IP プロジェクトLG」として開発パイプラインで開示していたタイトルがレベルファイブと開発中の新作スマートフォン向けゲーム『イナズマイレブン クロス』であることが判明したAiming<3911>も変わらずを挟んで3日ぶりに反発した。
任天堂<7974>やスクウェア・エニックスHD<9684>など家庭用大手ゲーム株も総じて買われた。
そのほか、gumi<3903>やカヤック<3904>なども高く、サンリオ<8136>はしっかり。
半面、前日1月13日に第2四半期決算の発表と同時に通期の連結業績予想の下方修正を発表したテンダ<4198>が大幅反落した。
前場引け後に発表した第3四半期決算は大幅な増収増益での着地となったものの、通期のレンジの業績予想を据え置いたエディア<3935>は後場に入って大きく値を崩した。
そのほか、ケイブ<3760>やブシロード<7803>などが安く、後場場中に第3四半期決算と通期利益予想の上方修正を発表した松竹<9601>は乱高下した。

会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高170億8600万円、営業損益5億5200万円の赤字、経常損益1億5000万円の赤字、最終損益3億4100万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911
会社情報
- 会社名
- ワンダープラネット株式会社
- 設立
- 2012年9月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 常川 友樹
- 決算期
- 8月
- 直近業績
- 売上高23億1600万円、営業損益1億2900万円の赤字、経常損益1億5300万円の赤字、最終損益1億3100万円の赤字(2025年8月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4199