エディア、第4四半期は『テレネットふくぶくろ』と『虧月の夜』を発売予定 ゼロディブ加入効果で開発体制に厚み、新作・オリジナル増え新しいステージへ

エディア<3935>は、第4四半期(2025年12月~26年2月)に発売する予定の家庭用ゲームソフトを第3四半期の決算説明資料であらためて紹介した。まず、1月22日に発売する『テレネットふくぶくろ』は、近未来ファンタジーSLG『レディファントム』、ポップなアクション『ぽっぷ'n まじっく』、ペンギンのぬいぐるみを着た女の子が活躍するコミカルアクション『TRAVEL・エプル』、何でもありのレースゲーム『デコボコ伝説』、ごろくゲーム『なりトレ』、荒廃した近未来が舞台のSLG『ハイグレネーダー』を収録した、まさに「ふくぶくろ」となる。
続いて1月29日には『虧月の夜(きげつのよる)』を発売する予定だ。これは、昭和13年の大量殺人事件「三十人殺し」が起きた農村に転生して、何度も殺されながら真相に迫っていくタイムリープサバイバルホラーアドベンチャーゲームとなる。
さらにその先、2027年2月期 第1四半期(26年3~5月)に目を向けると、ウルフ・チームの歴史シミュレーションゲーム3タイトルをNintendo Switchに移植する『斬コレクション』と、コンシューマ向けブランド「MintLip+(Plus)」の新作乙女ゲーム『ハンサムロンダリング』をリリースする予定。
同社は、昨年2月、コンシューマーゲームの開発体制の強化を図るため、ゲームソフト開発会社のゼロディブをグループに迎え入れた。これまで日本テレネットなどの名作レトロゲームの現行機への移植で注目を集めてきた同社だが、徐々に新作タイトルやオリジナルタイトルも増えてきている。
ゼロディブの合流によって開発体制の厚みを増した同社は、IP資産の有効活用と、新規IPの創出という両輪で着実な成長を見せている。伝統あるタイトルの継承から独自性の強い新作までを網羅する多彩なラインナップは、同社が新たなステージに進んでいることを象徴していると言えるだろう。ゲームファンの期待に応えながら進化を続けるエディアが、今後どのような市場評価を得るのか、その動向に注目したい。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高36億700万円、営業利益2億6200万円、経常利益2億3700万円、最終利益2億3400万円(2025年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3935
会社情報
- 会社名
- 株式会社ゼロディブ