【ゲームエンタメ株前場(3/16)】決算発表銘柄で明暗 ユークス活況も上げ幅縮小 エイチームやアピリッツ、HEROZがさえない【チャート掲載】

3月16日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比681円19銭安の5万3138円42銭で午前中の取引を終えた。イラン情勢の長期化懸念から手控えムードが広がった。原油先物の上昇が一服したことを受けて一時はプラスになる場面もあったが、その後はマイナス圏に沈んだ。

 

【主要指数】
・日経225: 53,138.42(-681.19)
・TOPIX: 3,587.16(-41.87)
・ドル/円: 159.56(-0.18)
・ダウ: 46,558.47(-119.38)
・ナスダック: 22,105.36(-206.62)
・SOX: 7,646.64(+3.46)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は27銘柄(27%)、下落は68銘柄(69%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。プラスになった銘柄も引けにかけて上げ幅を縮小している。

先週末に決算発表を行った銘柄の売買が活発で、増益決算を発表したユークス<4334>が買われた一方、減益のエイチームHD<3662>、下方修正のアピリッツ<4174>がさえない。大幅増益決算を発表したHEROZ<4382>は利食い売りに押された模様だ。

 

大手ゲーム関連を見ると、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、トーセ<4728>が高く、イマジニア<4644>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、野村が目標株価を引き上げたサイバーエージェント<4751>が買われたほか、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>が高く、タカラトミー<7867>、東宝<9602>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。