クルーズ、新規技術やネットサービスの開発子会社CROOZLabsを設立

クルーズ<2138>は、本日(10月27日)、技術開発会社として「CROOZLabs株式会社」を設立した、と発表した。 CROOZLabsは、新規インターネットサービスや新規技術の研究・開発に特化して行う100%子会社。新技術の研究だけでなく、研究成果をサービスレイヤーの開発に落とし込み、今後展開する新規インターネットサービスの競争優位性を獲得することが狙い。 クルーズでは、「技術に強い会社を創る」というビジョンを掲げており、それをさらに推進するためのキードライバーとして機能させる、としている。 なお、資本金は900万円。クルーズ代表取締役の小渕宏二氏と、取締役技術統括担当執行役員の小俣泰明氏が代表に就任した。2012年3月期の業績に与える影響は軽微とのこと。
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高141億9100万円、営業損益10億2500万円の赤字、経常損益8億3700万円の赤字、最終損益5億3000万円の赤字(2025年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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