【ゲームエンタメ株前場(3/23)】中東情勢を巡るエネルギー懸念で全面安 「物言う株主」大量取得のKADOKAWAが逆光高【チャート掲載】

3月23日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比1790円30銭安の5万1582円23銭で午前中の取引を終えた。連休中の米国株式市場の下落を嫌気した。イランでの紛争を背景にしたエネルギーを巡る不安が長引くとの懸念が広がっているという。日経併記金は一時、一時2683円77銭安の5万0688円76銭まで売られる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 51,582.23(-1,790.30)
・TOPIX: 3,497.81(-111.59)
・ドル/円: 159.56(+0.31)
・ダウ: 45,577.47(-443.96)
・ナスダック: 21,647.61(-443.08)
・SOX: 7,670.61(-192.70)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は5銘柄(5%)、下落は94銘柄(95%)、変わらずは0銘柄(0%)でほぼ全面安商状だった。

こうしたなか、KADOKAWA<9468>が逆行高。国際的なアクティビストとして知られるオアシス・マネジメントが同社の発行済株式の8.86%を保有したことが判明したことが材料視されたもようだ。

 

東京都競馬<9672>、SANKYO<6417>、ガンホー<3765>、スクエニHD<9684>が値上がり銘柄となり、イオレ<2334>、カバー<5253>、SEH&I<9478>、アルファポリス<9467>、HODL1<2345>が値下がり率上位となった。

 

大手ゲーム関連を見ると、スクエニHD<9684>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。東海東京証券がソニーGの目標株価を5320円から4820円に引き下げた模様。また大和証券がコナミグループの目標株価を1万9000円から2万2500円に引き上げたとの観測も出ている。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、KADOKAWA<9468>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。