
第四境界は、ARG『残置物展』が書籍化されることを発表した。ノベライズを担当するのは「ユリイカの新人」に選ばれた岩倉文也さんで、イラストは鷲屋さん。5月29日にKADOKAWAより出版される。
『残置物展』は2025年4月に東京・天王洲アイルで実際に開催されたイベント。人々に忘れ去られた「残置物」の適切な管理/所有者への返還を目指す団体「全国残置物保管協会」初のイベントとして注目を集め、現地/オンライン合わせて3万人以上が来場。無数のコインロッカーにさまざまな残地物を展示するという手法が話題となった。
コインロッカーは複数の地域ごとに分けて展示されていたが、その中でも特に異様な雰囲気をまとっていたのが、秋田県いちはた村のコインロッカーだった。
このコインロッカーには“あるいわく"にまつわる残置物が展示されており、来場者は日常侵蝕型イベントとして、そのいわくの正体に迫ることができた。
今回の書籍版では、そんな『残置物展』の物語をベースにしつつ、ミステリー小説ならではのアレンジを加えた物語が展開されていく。
小説 残置物展
出版社:KADOKAWA
発売日:2026/5/29
ページ数:224ページ
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4048119591/
■あらすじ
主人公はどこにでもいる大学生。
彼はひょんなことから「ナッキー」と呼ばれている女性と出会います。
ナッキー
「ナッキー」は人々に忘れ去られた「残置物」の適切な管理/所有者への返還を目指す団体「全国残置物保管協会」の会員として活動をしており、彼を同協会に勧誘。
彼は次第に「ナッキー」に魅了されていき、共にいわく付きの村「いちはた村」に足を踏み入れるのでした。
そこで待ち受けていた真実とは…?
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