
2026年4月3日から5月10日までの期間、東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYAにて、TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』展が開催される。
本展は、TVアニメ『真・侍伝 YAIBA』の物語を六章構成で振り返る“ストーリー体感型展示”。作品の名シーンやキャラクターたちの魅力を、空間演出とともに楽しめる内容となっている。
会場入口をくぐると、まずは風神剣と雷神剣の実物大レプリカを設置したフォトスポットが用意されている。剣は岩に突き刺さった状態で展示されており、実際に引き抜くことはできないものの、手に触れながら記念撮影を楽しむことができる。
さらに、鉄刃をはじめとした主要キャラクターの等身大パネルも設置されており、作品の世界に入り込んだかのような体験が味わえる。

フォトスポットを抜けた先には、アニメの物語を振り返る展示コーナーが広がる。ここでは場面カットや設定画、貴重な原画などを通して、『真・侍伝 YAIBA』の世界を多角的に楽しむことができる。
展示は全6章構成となっており、第1章「始まり」を皮切りに、「八鬼編」「剣士剣豪復活編」など、物語の各エピソードを順に追体験できる内容だ。ストーリーの流れに沿って展示が進むため、作品を振り返りながら自然と物語を楽しめる。

各章では、そのエピソードで活躍したキャラクターの設定画も展示。細部まで描き込まれたビジュアルから、キャラクター造形のこだわりを感じられる。
さらに、蓮井隆弘監督をはじめとする制作スタッフや、原作者・青山剛昌氏によるお気に入りのシーンや印象的なセリフも紹介されており、制作者視点から見た作品の魅力も知ることができる。
また、展示の合間には『刃 VS 鬼丸軍団・かぐや 特選!十番勝負』の特別編集ムービーも上映。アニメで描かれた迫力のバトルシーンを大画面で楽しむことも可能だ。


展示終盤では、建物や室内といった背景美術にフォーカスした美術設定のコーナーが展開される。作品の世界観を支える空間がどのように設計され、生み出されていったのかを知ることができる。
さらに、総作画監督によって修正が加えられた複製原画も多数展示。どのような指示が出され、どのようにして作画全体の統一感が作られていくのか。その制作過程まで垣間見ることができる、ファン必見のコーナーだ。
加えて、昨年8月に浅草寺で開催されたイベントにて奉納された大絵馬のレプリカも展示されている。迫力あるサイズと存在感で、来場者の目を引く印象的な展示のひとつとなっていた。


会場ではそのほか、描き下ろしイラストやミニキャライラストを使用したグッズも多数販売されている。アクリルスタンドフィギュアやクリアファイルといった定番アイテムをはじめ、作品の魅力を詰め込んだラインナップが並ぶ。
さらに、4月下旬からは「なまこ男のばんそうこう」や「勾玉風キーホルダー」といったユニークなグッズも追加予定。作品の世界観を遊び心たっぷりに表現したアイテムの数々にも注目したい。
真・侍伝YAIBA 展 in 東京アニメセンター
開催場所:東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA
開催期間:2026年4月3日〜5月10日
特設ページ
https://tokyoanimecenter.jp/event/yaiba/
© 青山剛昌/小学館/真・侍伝YAIBA製作委員会




