【ゲームエンタメ株概況(4/8)】カバーが4日続伸…終値ベースで1500円台を回復 国内証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続のネクソンは3日ぶりに反発

4月8日の東京株式市場では、日経平均は上げ幅を拡大して4日続伸し、前日比2878.86円高の5万6308.42円で取引を終えた。日経平均の上昇幅は歴代3位で、今年4回目の2000円超の上昇となる。米国とイランがパキスタン政府の仲介による2週間の停戦に合意し、WTI原油先物価格も急落したことで、朝方から大きく買いが先行した。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は86銘柄(89%)、下落は8銘柄(8%)、変わらずは3銘柄(3%)で、上昇した銘柄が大半を占めた。
その中で、サン電子<6736>やカバー<5253>が大幅続伸した。カバーは4日続伸であり、終値ベースで3月19日以来の1500円台を回復した。
また、12~2月決算の発表が接近してきたワンダープラネット<4199>やオーバーラップHD<414A>も高く、日本ファルコム<3723>やgumi<3903>も買われた。
東海東京証券が目標株価は4430円から3950円に引き下げたものの、投資判断「アウトパフォーム」を継続したネクソン<3659>は3日ぶりに反発した。
半面、任天堂<7974>やカプコン<9697>など家庭用大手ゲーム株の一角がさえず、KADOKAWA<9468>は小幅ながら3日続落した。
直近で変わらずを挟んで4日続伸していたmonoAI technologyは5日ぶりに反落し、一時200円台を割り込む場面もあった。

会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4751億200万円、営業利益1240億1200万円、税引前利益1404億5100万円、最終利益920億5200万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- カバー株式会社
- 設立
- 2016年6月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 谷郷 元昭
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高434億100万円、営業利益80億100万円、経常利益79億6200万円、最終利益55億5900万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5253