【ゲームエンタメ株概況(6/15)】3Q決算で利益面での挽回確認でLink-UグループがS高比例配分に 1Q決算で経常益と最終益が黒字転換のアピリッツは3日ぶり反発

6月15日の東京株式市場では、日経平均は上げ幅を拡大して3日続伸し、前日比3297.46円高の6万9317.50円で取引を終えた。米国とイランの戦争終結で合意したと伝えられたことで朝方から海外勢を中心とした買いが先行し、日経平均は歴代2位の上げ幅を記録した。
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている96銘柄のうち、上昇は51銘柄(53%)、下落は40銘柄(42%)、変わらずは5銘柄(5%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、Link-Uグループ<4446>に朝方から買いが殺到し、ストップ高比例配分となった。Link-Uグループは、前週末6月12日に発表した第3四半期決算は減収減益となったものの、四半期ごとに利益面での挽回が進んでいることが市場の評価材料となったようだ。
また、アピリッツ<4174>が3日ぶりに反発した。アピリッツは同様に12日に発表した第1四半期決算が経常利益と最終利益で黒字転換を果たすなど、大型不採算案件の収束で大きく改善したことが今回の株価上昇に結びついたもよう。
ほか、決算関連では、同じく第1四半期決算が減収ながら大幅黒字転換を達成したポールHDが変わらずを挟んで反発した。
半面、KADOKAWA<9468>の下げがきつく、シリコンスタジオ<3907>やサイバーエージェント<4751>、ブシロード<7803>なども売られた。
シリコンスタジオ<3907>は6日続落し、終値ベースで5月14日以来の900円台割れとなった。

会社情報
- 会社名
- 株式会社アピリッツ
- 設立
- 2000年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員CEO 和田 順児
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高99億5500万円、営業損益3億900万円の赤字、経常損益3億1700万円の赤字、最終損益4億6500万円の赤字(2026年1月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4174
会社情報
- 会社名
- Link-Uグループ




