
ゲオホールディングス<2681>は、2026年4月10日、全国のゲオショップ約1,000店舗における2026年3月度の月間売上ランキング(新品・中古ゲームソフト)を発表した。春休み需要を背景に、新ハード向け最新作と定番タイトルが活発な動きを見せた。新品市場では、3月5日に発売したSwitch2向け新作『ぽこあ ポケモン』が首位を獲得した。このほか、『モンスターハンターストーリーズ 3 ~~運命の双竜~~』がSwitch2版で3位、PS5版で6位にランクインしたほか、『紅の砂漠』が4位に入るなど、新作6タイトルが上位を占めた。
休暇期間の影響で定番タイトルの需要も再浮上しており、Switch2版『マリオカート ワールド』が前月13位から7位へ、Switch版『Minecraft』が前月15位から10位へと順位を上げた。新品担当バイヤーの小林直矢氏は「最新の話題作と安定した人気作が共存する、活気あるランキングとなった」と分析する。

中古市場では、Switch2版『マリオカート ワールド』が不動の1位を維持した。2位に『あつまれ どうぶつの森』、3位に『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』が続き、トップ3の顔ぶれに変動はなかった。一方で、新作の流通速度も増しており、3月発売の『ぽこあ ポケモン』が6位、2月末発売の『バイオハザード レクイエム』が7位に早くも登場した。中古担当バイヤーの藤崎祐尚氏は、前月発売の『ドラゴンクエストVII Reimagined』が複数プラットフォームでランクインした点に触れ、新作流通のスピーディーさを強調した。

会社情報
- 会社名
- 株式会社ゲオ