
Cognition Europeは、2026年4月13日、デビュー作であるハードSFアドベンチャー『Lunar Strike』のPC向けデモ版を5月にリリースすると発表した。そして6月には、Steam Next Festにも参加するとのこと。
本作は、現実世界の科学と高精度なデータに基づいて作り込まれたハードSFアドベンチャーだ。プレイヤーはアーキビストのBoとなり、人類最後の月面基地を探査し、人類の功績をデジタルアーカイブするミッションに挑む。しかし、物語が進むにつれて妨害工作やスパイ行為が発生し、コロニーの未来が脅かされる中、ミッションは重大な局面を迎える。
ゲームプレイには、1/6重力、月面着陸船や月面ローバー、キャラクターの正確な移動、ムーンダストの有害な影響など、現実世界の物理法則が完全に実装されている。さらに、フォトグラメトリー、構造化光スキャン、LiDAR技術といったデータを使用して、月面とチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星67Pの表面が極めて高い忠実度で再現されている。
CognitionのクリエイティブディレクターでありThe Arc/k Projectの創設者であるBrian Pope氏は、「先週末にアルテミスIIミッションが無事に完了したことで、人類の月探査と占領の新たな黄金時代が始まる。これは、『Lunar Strike』の設定である約1世紀後の未来にも続くものです」と述べた。また、「5月のデモは、実世界の科学に根ざしたゲームの仕組みを紹介し、『ポストヒューマンであること』、そして『地球に対する義務、月に対する野心、そして互いに対する義務』の間に暗に存在する綱引きに関する哲学的疑問を提起し始めるものです」と、ゲームの深いテーマを強調した。
【特徴】
・1/6重力、正確な推進・移動、ムーンダストの有害な影響など、現実世界の物理法則を完全に実装。
・フォトグラメトリーやLiDAR技術を使用し、月面と彗星67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ表面を極めて高い忠実度で再現。
・人類の集合的な文化遺産のデジタル保存を目的とする非営利団体The Arc/k Projectのミッションに基づくナラティブ。
・人類のテクノロジー利用や文化保存に関する哲学的疑問を提起する物語。





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