L&Lビクター、生成AIを活用したアニメ&ゲーム制作スタジオスタジオ「LLVAGS」を設立 オリジナルIP『IDOL:UnderCode』も始動

エルアンドエル・ビクターエンタテインメントは、生成AIを活用したアニメーション制作及びゲーム開発を両輪でおこなうことのできるスタジオを設立した。

■企画・世界観設計・映像・ゲーム体験を一体で支援

エルアンドエル・ビクターエンタテインメント(https://llvictor.com/)は、生成AIを活用したアニメーション制作・ゲーム開発スタジオ「LLVAGS(L&Lビクターエンタテインメント アニメ・ゲームスタジオ)」(https://llvags.com/)のサービス提供を開始した。LLVAGSは、アニメーション制作・ゲーム開発の実務知見を基盤に、生成AIを制作工程へ統合することで、『高品質』『短納期』『低コスト』を両立する新しい制作体制を提供する。

自社IP開発に加えて、共同開発・受託開発にも対応する人針で進行しており、すでに、いくつかのプロジェクトが進行している。
コンテンツホルダーのにおかれましては、「自社IPをアニメ化したい」「企画段階から相談したい」「まずは短期間でPoCやパイロット版を制作したい」「映像とゲームを横断した展開を検討したい」といったニーズに対し、LLVAGSが最適な制作パートナーとなることを目指している。アイデアベースの相談からでも対応可能。


■一般企業向けにアニメーションを活用した動画サービスを提供

一般企業に向けても、アニメーションを活用した動画制作サービスを提供している。メーカー企業には商品の特徴や技術優位性をわかりやすく伝える商品紹介動画や展示会用映像、不動産・住宅関連企業には物件や街の魅力を印象的に伝えるプロモーション動画、人材会社や事業会社には採用ブランディング動画や会社紹介動画、IT・SaaS企業には複雑なサービス内容を短時間で理解しやすく伝えるサービス紹介動画や営業支援動画、小売・飲食・美容業界にはSNS向けの短尺広告動画やキャンペーン告知動画、学校・教育関連企業には学習コンテンツ動画や学校案内動画、自治体・観光関連団体には地域PR動画や観光プロモーション動画など、業種ごとの目的に応じた映像制作を提案する。

実写では撮影や再現が難しい世界観表現、キャラクターを活用した訴求、無形サービスの可視化、複雑な情報の整理と説明において、アニメーションは高い表現力を発揮する。LLVAGSは、企業のブランディング、販促、採用、広報、営業支援といった幅広い用途に対応し、目的に即した動画コンテンツを提供していく。

■IDOL:UnderCode

フラグシッププロジェクトとして、PANDORAをはじめとした複数の企業様と業務提携をおこない、「アニメ」「VTuber」「ゲーム」を3本柱としたオリジナルIP『IDOL:UnderCode』を、2026年3月4日より始動している。

『IDOL:UnderCode』は、ファンと共に育てる参加型の循環型IPとして現在進行形で展開しており、LLVAGSでは、企画、世界観設計、キャラクター設定、アニメーション制作、ゲーム開発、キャスティング、マネージメント、音響収録など、幅広い領域で業務を進行している。

IDOL:UnderCode
https://www.idol-undercode.fun/

PANDORA
https://pndr.jp/

■AIを使った制作フローについて

従来のアニメーション制作工程を基盤としながら、適用可能な領域に生成AIを組み込むことで、制作効率と品質の両立を図る制作体制を構築している。企画、脚本・構成、世界観設計、演出設計、品質基準の策定といった上流工程は人が担い、試作、素材制作、差分展開、検証などの工程に生成AIを活用することで、制作期間の短縮と完成イメージの早期共有を実現している。

また、本制作においては要所ごとに人のレビューを挟み、最終的な品質はプロのクリエイターによる確認と調整を経て確定する。LLVAGSは、このような制作手法を通じて、クリエイターのとユーザーのの双方に納得できるコンテンツ制作を目指している。

ワークフロー
https://llvags.com/workflow.html

■受託・共同開発について

資料が未整備な段階のアイデアベースの相談にも対応している。コンテンツホルダーや事業会社のに対し、新規IP立ち上げ、既存IPの映像化、パイロット版制作、ゲーム連動企画、プロモーション映像制作など、目的に応じた最適な制作アプローチを提案する。

また、一般企業のに対しても、オリジナルキャラクターの開発や世界観設計を通じて、商品・サービスのプロモーション、ブランディング、SNS運用、動画施策などに活用できるコンテンツ制作に対応していく。従来手法による実務経験と、生成AIを活用した制作基盤の双方を有することで、企画初期から本制作、納品後の運用改善まで一体で伴走できる体制を整えている。

■生成AI活用ポリシーについて
生成AIを活用した新しいアニメーション制作・ゲーム開発を行う一方で、知的財産権および創作倫理を重視し、明確なポリシーに基づいてコンテンツ制作をおこなっている。キャラクターデザイン、世界観設計、シナリオ、演出設計などの創作の中核は人が担い、生成AIはあくまで制作工程を効率化するためのツールとして活用する。

また、クライアントワークにおいては、契約に基づき著作権および利用権の帰属を明確に定義し、既存作品や特定の作家・ブランドに依拠した模倣的表現は行いない。加えて、商用利用が許諾されたAIツール・モデルのみを使用し、生成物は必ず人による選別・修正・演出調整を経て最終成果物とすることで、品質・一貫性・ブランド価値の担保をおこないる。

https://llvags.com/aipolicy.html