
5月1日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比391円12銭高の5万9676円04銭で午前中の取引を終えた。一時417円99銭高の5万9702円91銭まで買われる場面があった。前日の米国株高や好調な企業決算を手がかりに物色が旺盛だった一方で、円高や原油高が重しとなったという。また連休の谷間ということもあって、積極的に動きづらい状況だったようだ。
【主要指数】
・日経225: 59,676.04(+391.12)
・TOPIX: 3,724.33(-2.88)
・ドル/円: 157.19(+0.60)
・ダウ: 49,652.14(+790.33)
・ナスダック: 24,892.31(+219.07)
・SOX: 10,503.70(+232.40)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は35銘柄(35%)、下落は55銘柄(56%)、変わらずは9銘柄(9%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、コーエーテクモHD<3635>が反落。岡三証券が目標株価を2700円から2500円に引き下げたことが嫌気されたようだ。任天堂<7974>が続落、連日の年初来安値更新となった。
ほか、ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高く、バンダイナムコHD<7832>、スクエニHD<9684>が安い。



その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が高く、マーベラス<7844>が変わらず、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、DeNA<2432>、モバイルファクトリー<3912>が高く、ケイブ<3760>が変わらず、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、自社株買いとベトナム・ハノイに初進出したGENDA<9166>が反発した。月次売上が好調だったまんだらけ<2652>も高い。
このほか、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、カバー<5253>やアルファポリス<9467>、GENDA<9166>、ユークス<4334>、サイバーステップ<3810>が値上がり率上位となり、HODL1<2345>、ワンダープラネット<4199>、coly<4175>、WIZE<3664>、SEH&I<9478>が値下がり率上位となった。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。
