【ゲームエンタメ株前場(5/26)】モイが連日のS高買い気配 シリコンスタジオ大幅高 岡三格下げのKADOKAWA5日続落【チャート掲載】

5月26日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比260円55銭安の6万4897円64銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの緊張緩和を背景に買い優勢で始まったが、前日まで3連騰していたこともあって買い一巡後は利益確定の売りに押されたという。米国とイランの和平合意後への思惑から押し目買い意欲も強く、底堅さが見られるという。

 

【主要指数】
・日経225: 64,897.64(-260.55)
・TOPIX: 3,939.88(-2.69)
・ドル/円: 158.95(+0.02)
・ダウ: 50,579.70(+294.04)
・ナスダック: 26,343.97(+50.87)
・SOX: 0.00(0.00)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は39銘柄(39%)、下落は53銘柄(54%)、変わらずは7銘柄(7%)で、売り優勢だった。SBIHDとの提携を材料にモイ<5031>がこの日もストップ高買い気配となっているほか、AI関連としてシリコンスタジオ<3907>も大幅高となっている。

ほか、東映<9605>、GENDA<9166>、アクセル<6730>、SEH&I<9478>が値上がり率上位となり、サイバーステップ<3810>、アクセルマーク<3624>、KLab<3656>、enish<3667>、SHIFT<3697>が値下がり率上位となった。

 

大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>、スクエニHD<9684>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

なお、カプコンについては、東海東京証券がレーティング「アウトパフォーム」の継続とし、目標株価を4440円から4780円に引き上げたとの観測が出ている。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が高く、エヌジェイHD<9421>が変わらず、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、KADOKAWA<9468>が5日続落。岡三証券がレーティングを「強気」から「中立」に格下げしつつ、目標株価を3200円から3500円に引き上げたとの観測が出ている。

ほか、東宝<9602>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>が安い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。