
8月6日の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比617円18銭安の6万5683円26銭でこの日の取引を終えた。前日の米国株式市場で半導体関連が軟調に推移したことを受けて、AI・半導体関連が売り優勢だった。値がさ株の影響を受けやすい日経平均と異なり、TOPIXはプラスで終えた。原油安を支えにバリュー株が買われたほか、決算発表を手がかりに個別株物色が盛んに行われたという。
【主要指数】
・日経225: 65,683.26(-617.18)
・TOPIX: 4,055.85(+9.68)
・ドル/円: 157.81(+0.05)
・ダウ: 54,349.12(+263.24)
・ナスダック: 26,363.44(-221.55)
・SOX: 12,008.88(-170.38)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は56銘柄(57%)、下落は37銘柄(37%)、変わらずは6銘柄(6%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が後場に入って急騰し、年初来高値を更新した。第1四半期として過去最高となった業績や9月中間決算の上方修正がポジティブサプライズと受け止められた。
ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が高く、イマジニア<4644>が変わらず、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、第3四半期の大幅増益を手がかりにコロプラ<3668>が買われた。ただ上値では利食い売りが出て伸び悩み、引けにかけて上げ幅を縮小した。
ほか、サイバーエージェント<4751>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、モバイルファクトリー<3912>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、ケイブ<3760>、KLab<3656>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、HEROZ<4382>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、SHIFT<3697>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が高く、IGポート<3791>が安い。

ホビー・レジャー関連は、SANKYO<6417>が反発。第1四半期は大幅減益だったが、増配方針を示したことが好感されたとのこと。
ほか、タカラトミー<7867>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が高く、ブシロード<7803>、GENDA<9166>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、オーバーラップHD<414A>、ビーグリー<3981>が高く、エディア<3935>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、バンダイナムコHD<7832>やメガチップス<6875>、SANKYO<6417>、アイビス<9343>、コロプラ<3668>が値上がり率上位となり、WIZE<3664>、シリコンスタジオ<3907>、買取王国<3181>、クルーズ<2138>、GENDA<9166>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

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