【ゲームエンタメ株前場(5/27)】日経平均は史上最高値更新 格上げのタカラトミー高く急騰のモイは利食い売りに押されて大幅安【チャート掲載】

5月27日前場の東京株式市場は反発、連日の史上最高値更新となった。日経平均株価は、前営業日比820円53銭高の6万5816円62銭で午前中の取引を終えた。前日の米国市場で半導体関連株が買われたことを手がかりに買い優勢で始まり、一時1432円72銭高まで買われる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 65,816.62(+820.53)
・TOPIX: 3,940.09(+1.63)
・ドル/円: 159.28(-0.04)
・ダウ: 50,461.68(-118.02)
・ナスダック: 26,656.18(+312.21)
・SOX: 12,876.91(+674.36)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は39銘柄(39%)、下落は56銘柄(57%)、変わらずは4銘柄(4%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、スクエニHD<9684>が安い。ソニーGについて野村證券が目標株価を4800円から4500円に引き下げたとのこと。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>が高く、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、SBI証券が格上げしたタカラトミー<7867>が年初来高値を更新した。レーティングを「中立」から「買い」に引き上げつつ、目標株価も2610円から3640円とした。

ほか、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、東宝<9602>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、アクセルマーク<3624>やGENDA<9166>、ディー・エル・イー<3686>、enish<3667>、タカラトミー<7867>が値上がり率上位となった。

一方、急騰を続けていたモイ<5031>が利食い売りに押されて大幅安となった。ほか、サイバーステップ<3810>、オルトプラス<3672>、イオレ<2334>、HODL1<2345>が値下がり率上位となった。 

 

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■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。