バンダイナムコHD、第2四半期は営業益211%増の159億円…キャラクター玩具やカード、ゲームが好調

バンダイナムコホールディングス<7832>が本日(11月2日)に発表した第2四半期累計(4~9月期)の連結業績は、売上高1942億円(前期比11.9%増)、営業利益157億円(同211.0%増)、経常利益159億円(同219.2%増)、四半期純利益80億円(前年同期19億円の赤字)だった。

 

 

同社では、定番キャラクター玩具やカード商材、業務用ゲーム機、家庭用ゲームソフト、ネットワークコンテンツ、アミューズメント施設などが業績に貢献したため、としている。セグメント別の状況は以下のとおり。

■トイホビー事業の売上高は816億円(13.0%増)、セグメント利益89億円(同27.1%増)だった。「海賊戦隊ゴーカイジャー」に加え、新たに9月よりスタートした「仮面ライダーフォーゼ」のキャラクター玩具が人気だった。また、「ドラゴンボールヒーローズ」などのデジタルカードゲーム、ネットワークと連動したカードゲームの「プロ野球オーナーズリーグ」が好調だった。

■コンテンツ事業の売上高は867億円(21.4%増)、セグメント利益53億円(前年同期26億円の赤字)だった。「テイルズ オブ エクシリア」や「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」のほか、ソーシャルゲーム「ガンダムロワイヤル」が好調だった。

■アミューズメント施設事業は、売上高313億円(0.9%減)、セグメント利益18億円(同24.5%増)だった。ショッピングセンター内のキャラクターの世界観を体感できる差異化された店舗を中心に人気となり、既存店売上高は103.3%と好調だった。

 

■2012年3月期の見通し

2012年3月期は、売上高4200億円(前期比6.6%増)、営業利益250億円(同53.0%増)、経常利益260億円(同58.5%増)、当期純利益150億円(同711.5%増)を見込む。

 

 

トイホビー事業では、「機動戦士ガンダムAGE」や「海賊戦隊ゴーカイジャー」、「仮面ライダーフォーゼ」などの玩具を軸としたカテゴリー連動による展開を強化していく。カードゲームや小学生向けのプラモデル、大人向けの玩具などターゲット拡大へ向けた新たな商品・サービスを投入する。

コンテンツ事業では、業務用ゲームでは「鉄拳タッグトーナメント2」や「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン4」をリリースし、家庭用ゲームソフトでは「ACE COMBAT ASSAULT HORIZON」や「機動戦士ガンダム EXTREME VS.」などのタイトルを中心にそれぞれ展開する。

ネットワークコンテンツでは、「ガンダムロワイヤル」や「ガンダムマスターズ」に加え、「モバゲーであそぼ!たまごっち」や「スーパー戦隊ウォーズ」などを展開する。

株式会社バンダイナムコホールディングス
http://www.bandainamco.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコホールディングス
設立
2005年9月
代表者
代表取締役社長 川口 勝
決算期
3月
直近業績
売上高8892億7000万円、営業利益1254億9600万円、経常利益1336億800万円、最終利益927億5200万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7832
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