
6月11日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比939円75銭安の6万3239円52銭で午前中の取引を終えた。中東情勢の悪化懸念や米国のハイテク株の下落を嫌気し、一時1843円52銭安の6万2335円75銭まで売られる場面があった。または一時プラスになり、19円55銭高の6万4198円82銭まで買われる場面もあった。
【主要指数】
・日経225: 63,239.52(-939.75)
・TOPIX: 3,788.46(-59.14)
・ドル/円: 160.51(-0.07)
・ダウ: 49,918.78(-953.33)
・ナスダック: 25,169.50(-509.32)
・SOX: 12,206.46(-451.35)
こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は17銘柄(17%)、下落は74銘柄(76%)、変わらずは7銘柄(7%)で、売り優勢だった。
個別株から見ていくと、アピリッツ<4174>が利食い売りに押されて大幅安となった。H2L社と資本業務提携してフィジカルAI領域に参入と発表してストップ高となったが、この日は利食い売りに押された。

ほか、第1四半期決算が最終赤字転落となったGENDA<9166>も一時ストップ安まで売られ、同じく決算発表を行ったANYCOLOR<5032>も売り注文が殺到し、ストップ安売り気配となっている。モイ<5031>、サイバーステップ<3810>、ユークス<4334>が値下がり率上位となった。

騰落ランキングを見ると、Link-U<4446>やブシロード<7803>、Aiming<3911>、東宝<9602>、アエリア<3758>が値上がり率上位となった。Aimingは、6月9日にリリースした新作『イナズマイレブンクロス』がAppStore売上ランキングでTOP3をキープするなど好調をキープしている。


大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、ケイブ<3760>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


最後にアニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>、東映<9605>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、カバー<5253>、ハピネット<7552>が安い。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




