【ゲームエンタメ株前場(7/2)】日経平均下落も内需株やバリュー株買われてTOPIXはプラスに エンタメ系も幅広く物色【チャート掲載】

7月2日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比883円21銭安の6万9591円75銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場で半導体関連が下落したことを受けて、AI・半導体関連株が売られており、一時1798円70銭安の6万8676円26銭まで売られた。ただし、TOPIXがプラスで推移するなど、出遅れ感のあるバリュー株や内需株を中心に幅広く買われている模様だ。

【主要指数】
・日経225: 69,591.75(-883.21)
・TOPIX: 4,043.91(+32.41)
・ドル/円: 162.50(-0.11)
・ダウ: 52,305.24(-13.96)
・ナスダック: 26,040.03(-173.69)
・SOX: 13,353.28(-893.68)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は79銘柄(81%)、下落は14銘柄(14%)、変わらずは5銘柄(5%)で、買い優勢だった。個別物色とういより、出遅れ物色の流れを受けて幅広く買われている印象だ。

大手ゲーム関連を見ると、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、日本一ソフト<3851>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、DeNA<2432>が買われた。前日、シティインデックスイレブンスの保有割合が再び5%超えたことが判明し思惑が再燃した模様。サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも高い。

ほか、東京通信グループ<7359>が反発。前引けにかけて上げ幅を縮小した。前日、オーバース社より秋元康氏がプロデュースするアイドルグループ「WHITE SCORPION」の事業を連結子会社であるT-PROが買収すると発表したことが材料視されたとのこと。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>、ハピネット<7552>が高く、ブシロード<7803>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、カバー<5253>やカプコン<9697>、ANYCOLOR<5032>、SHIFT<3697>、サン電子<6736>が値上がり率上位となり、enish<3667>、Link-U<4446>、HODL1<2345>、サイバーステップ<3810>、アエリア<3758>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。

 

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