【ゲームエンタメ株前場(8/17)】好決算のアルファポリス急騰 特別配当実施ネクソン続伸 ミラティブ、まんだらけがさえない【チャート掲載】

8月17日前場の東京株式市場は小幅ながら5日続伸。日経平均株価は、前営業日比7円64銭高の6万8721円44銭で午前中の取引を終えた。AI・半導体はしっかりだが、不透明な中東情勢から原油価格が上昇し、インフレ懸念が強まっているという。決算発表シーズンが終了し、手がかり材料が乏しくなっている上、高値警戒感も強く、一時マイナスになる場面もあった。

【主要指数】
・日経225: 68,721.44(+7.64)
・TOPIX: 4,172.15(-25.05)
・ドル/円: 159.03(-0.30)
・ダウ: 53,732.41(-107.58)
・ナスダック: 26,729.16(-73.86)
・SOX: 12,417.05(-38.95)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は42銘柄(42%)、下落は51銘柄(52%)、変わらずは6銘柄(6%)で、売り優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、特別配当実施を発表したネクソン<3659>が引き続き買われたほか、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>が高く、ユークス<4334>が変わらず、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、アカツキ<3932>、KLab<3656>が高く、グリーHD<3632>、モバイルファクトリー<3912>が変わらず、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、HEROZ<4382>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が高く、デジタルハーツHD<3676>が変わらず、SHIFT<3697>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東映<9605>、エイベックス<7860>、カバー<5253>が高く、東宝<9602>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>、ディー・エル・イー<3686>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>が買われた。『ドラゴンクエスト』とコラボした『人生ゲーム』を発表した。おもちゃショー前で新商品発表への期待も高まっているようだ。ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、GENDA<9166>が高く、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

 

書籍・IP関連は、アルファポリス<9467>が大幅高。第1四半期の連結決算が前年同期の単独決算との対比とはなるものの、大幅な増収増益での着地となったことが評価された模様だ。ほかエディア<3935>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>が高く、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、ビーグリー<3981>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、アルファポリス<9467>やバンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、東京通信G<7359>、TOブックス<500A>、メガチップス<6875>が値上がり率上位となった一方、前週末に決算発表を行ったミラティブ<472A>やまんだらけ<2652>のほか、GLOE<9565>、SHIFT<3697>、サンリオ<8136>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。

 

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