SHIFT、特例子会社SHIFT HAPを10月1日付で設立 グループ全体の障がい者雇用に関するバックオフィス機能を集約・AI化

SHIFT<3697>は、8月25日、特例子会社SHIFT HAPを10月1日付で設立することを発表した。

同社グループはこれまで、人的資本経営のもと、従業員一人ひとりがそれぞれの強みや感性を発揮して成長できる環境づくりを推進してきした。特に、障がい者雇用においては、障がいのある従業員が各部門でともに働く「インクルージョン(包摂)型」と、専門部門で業務を担う「インテグレーション(統合)型」の双方の強みを活かした雇用促進に取り組み、ソフトウェアテスト・開発事業にとどまらず、花卉やアートなどの新規領域においても 多様な業務機会を創出し続けてきた。

また、近年では、グループ全体で徹底的なAI活用による業務・ビジネス変革に取り組んできた。AIによる生産性向上や自動化に大きな価値を見出し、成果を創出する一方で、効率化や自動化が前提となる時代だからこそ、人間ならではの感性や創造性、共感力が生み出す価値の重要性は一層高まるとの認識に至った。こうした人間固有の価値を社会的価値へと転換する取り組みを、SHIFTは持続的な企業価値向上の重要な源泉の一つと位置付けている。

今回、グループでの取り組みをさらに発展・拡大し、その成長基盤としてガバナンス強化および運営効率の向上を図るため、新会社SHIFT HAPを設立することを決定した。SHIFT HAPは設立後、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく「特例子会社」の認定申請を行い、2026年中の認定取得を目指していく。

また、グループ全体の障がい者雇用に関するバックオフィス機能を集約・AI化し、オペレーションおよびコストの効率化を図りながら、従業員の能力に応じた多様なキャリア機会を創出していく。あわせて、これまで培ってきた花卉やアートなどを軸とした価値創造事業を本格展開し、同事業が生み出す価値をグループ従業員や顧客へと波及させることで、グループ全体のエンゲージメント向上を実現するとともに、中長期的な企業価値向上を目指していく。

なお、この子会社設立に伴う同社の業績および財務状況に与える影響については、軽微であると見込みだが、事業の大幅な状況変化により影響が生じる場合には、明らかになった時点で速やかに開示するとしている。

株式会社SHIFT
https://www.shiftinc.jp/

会社情報

会社名
株式会社SHIFT
設立
2015年9月
代表者
代表取締役社長 丹下 大
決算期
8月
上場区分
東証プライム
証券コード
3697
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