
9月7日前場の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比1439円17銭高の6万6460円11銭で午前中の取引を終えた。前週末の米国株式市場でフィラデルフィア半導体指数が大きくの日たことを受けてAI・半導体感れ株を中心に物色された。
【主要指数】
・日経225: 66,460.11(+1,439.17)
・TOPIX: 4,128.53(+25.30)
・ドル/円: 156.13(-0.12)
・ダウ: 53,414.25(-271.86)
・ナスダック: 26,506.99(-77.07)
・SOX: 11,735.26(+383.13)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は26銘柄(26%)、下落は61銘柄(62%)、変わらずは12銘柄(12%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、カプコン<9697>が年初来高値を更新。9月4日に発売した新作『鬼武者 Way of the Sword』が国内Steam売上ランキングで4日連続の首位となるなど、好調なスタートを切っていることが市場の関心を集めているようだ。
なお、SBI証券は同社株のレーティングを「買い」から「中立」に格下げしたとの観測が出ている。目標株価は4180円で変わらず。
ほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、日本一ソフト<3851>が大幅反発。上方修正発表後、利益確定の売りに押されていたが、前週末に下げ渋ったことを受けて押し目買いが入った模様だ。
ほか、イマジニア<4644>が高く、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、グリーHD<3632>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、KLab<3656>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、ポールトゥウィンHD<3657>、シリコンスタジオ<3907>が高く、デジタルハーツHD<3676>が変わらず、SHIFT<3697>、HEROZ<4382>、CRI・ミドルウェア<3698>、セルシス<3663>、アイビス<9343>が安い。

アニメ・映像関連その他は、カバー<5253>が3日続伸。東海東京証券が同社株のレーティング「アウトパフォーム」の継続とし、目標株価を2270円から2440円に引き上げたとの観測が出ている。
ほか、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>が安い。

ホビー・レジャー関連は、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、GENDA<9166>が高く、タカラトミー<7867>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>が安い。

書籍・IP関連は、エディア<3935>、オーバーラップHD<414A>が高く、ビーグリー<3981>が変わらず、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、TOブックス<500A>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、日本一ソフト<3851>やイオレ<2334>、メガチップス<6875>、カプコン<9697>、GENDA<9166>が値上がり率上位となり、ラウンドワン<4680>、エイチームHD<3662>、マーベラス<7844>、gumi<3903>、SEH&I<9478>が値下がり率上位となった。
【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
【AD】ゲーム業界の転職支援サービス「エンターエンタ」
「エンターエンタ」はゲームを含むエンタメ業界に特化した転職支援サービスです。「gamebiz」ならではの強みを活かし、有力ゲーム企業の求人情報を掲載しています。プロデューサー、ディレクター、プランナー、サーバーサイド・フロントサイドエンジニア、AIエンジニア、マーケター、広報・宣伝など非公開・独占求人を多数取り扱っています。転職をお考えの方、よかったら登録してみませんか?
