
9月11日の東京株式市場では、日経平均は大幅反落し、前日比1259.61円安の6万4011.34円で取引を終えた。世界的な金利上昇でリスク回避の動きが広がっており、日経平均は一時下げ幅2000円超に達する場面もあった。
中で、モイ<5031>に朝方から買いが殺到し、ストップ高比例配分となった。モイは、京都大学と共同でiPS細胞から作製した神経スフェロイド/脳オルガノイドと大規模言語モデル(「LLM」)を連携させる技術に関する特許を出願したと発表しており、市場の強い関心を集めたようだ、
また、SMBC日興証券が投資判断「2」を継続し、目標株価を3000円から4000円に引き上げたタカラトミー<7867>が反発した。
同様にSBI証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を680円から810円に引き上げたブシロード<7803>が続伸し、SMBC日興証券が投資判断「1」を継続し、目標株価を5500円から6200円に引き上げたバンダイナムコHD<7832>は反発した。
ほか、Link-Uグループ<4446>やフリュー<6238>などが買われ、アピリッツ<4174>は連日の年初来高値更新となった。
半面、前日買われたANYCOLOR<5032>は反落し、前日9月11日に第2四半期決算を発表したユークス<4334>は目先材料出尽くしとみた売り物に押されて変わらずを挟んで3日続落した。
この日の後場場中となる15時に第1四半期決算を発表したgumi<3903>は、大幅経常赤字に転落したことが嫌気され、大引けにかけて一気に急落する展開となった。

会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高91億8300万円、営業利益8300万円、経常利益21億7000万円、最終利益14億5400万円(2026年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- モイ株式会社
- 設立
- 2012年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 赤松 洋介
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高66億8800万円、営業利益3億3900万円、経常利益3億8900万円、最終利益1億100万円(2026年1月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 5031