【サカつく2026プレイ日記】第59節「J1よ、私は帰ってきた!」

セガのサッカークラブ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!2026』(サカつく2026)。

本稿では、gamebiz編集者による『サカつく2026』のプレイ日記をお届けする。

第59節「J1よ、私は帰ってきた!」

8シーズン目、再び国内最高峰のJ1リーグに挑むことになった秦野F・ナッツ。過去のJ1での戦いぶりを鑑みて、今季の目標は12位前後でフィニッシュして残留すること。しかしながら、どうせならば、秦野の底力を他のJ1クラブに知らしめてやりたいという思いもあり、タウンニュース秦野版やスポーツ紙に「本気度が伝わってくる」と書かれるほど、今シーズンはかなりの大型補強に踏み切ったのである。


▲新戦力を補強して人数的な余裕もできたので、成長期に入ったヤングナッツ一号生のRB岩本優太郎をトルコリーグのアンカラACに期限付きで移籍させた。しっかりサッカーに打ち込んで、マントゥを食べて、ひと回り大きくなって帰ってこいよ!

とにかくこうなったらやるしかねえ!  巻き起こそうぜ、秦野旋風を!! まぁ、そのためにはリーグ開幕に向けてしっかり練習しなきゃな。


▲8シーズン目8月のキャンプ地は、初のオーストラリア。メルボルンでPAS&DEFを強化すっぞ!  オーストラリアと言えば、かつてクラブに在籍していたケリー・ステイントンは元気にしてっかなぁ~。

新加入のGK太田岳志やギリシャ人LBのスピリドナス・パッパ、CB岡村大八、RW坂元達裕は、キャンプ初日からいい動きを見せている。一方、秦野F・ナッツユースからトップ昇格させたヤングナッツ二号生のDM森脇優輝と三号生・AM菅七星は、時差ボケなのか緊張しているのか、少し動きが硬いな。練習が終わったら、森脇と菅を連れてクアッカワラビーでも見に行くか。その笑顔から“世界一幸せな動物”と称されるクアッカワラビーの姿に癒されてリラックスせいや!

そんなこんなで充実したキャンプを終えた秦野F・ナッツ。キャンプ中の各選手の動きや状態を確認したうえで、8シーズン目の基本的な布陣はこんな感じでいくことに決めたよ。


▲新たに加入した選手たちは即戦力として計算できるが、既存の選手との連携面についてはまだまだ。これは試合を重ねる中でシナジーを創出していければいいか。ってかCBのニハット・ムユキチは7シーズン目もいたんだから、せめてルーカ・リパーニ、ダニエル・ペレイラのダブルボランチとの連携はちゃんとしてくれよw


▲海外に期限付き移籍しているCF平本元気、RB岩本優太郎を除くと、ベンチ外はGK黒沢祐輝のみ。毎年言う事は変わらないけど、ベンチ外選手も俺はしっかりチェックしているから腐らずにな!

そういや、若林くんはうちのアシスタントになって初のJ1になるのか。おし!  いっちょ今の秦野F・ナッツのサッカーをおまえさんにも、J1にも見せつけてやっか!!

そして遂に迎えたJ1リーグ開幕戦。試合前の記者会見の席で、俺は集まったマスメディアに向かってこうコメントしてやったよ。

「J1よ、私は帰ってきた!」(©アナベル・ガトー)

【J1リーグ第1節  浦和レッズ(HOME戦)】

秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われたJ1リーグ開幕戦。秦野F・ナッツはオリジナル10の浦和レッズを迎え撃つことになった。それにしても、相変わらず浦和サポーターの熱気はすごいな。これじゃあどっちのホームゲームかわかんねーよw

浦和サポーターの圧に飲み込まれやしないかと思ったけど、キックインセレモニーがその心配を払拭してくれた。今年は秦野F・ナッツのマスコットキャラクター“ラッカくん(兄)とセイちゃん(妹)”、秦野市長、さらに今季スポンサーのコメダ珈琲店から秦野店の店長がキックインセレモニーに参加。秦野市長は昨季ホーム開幕戦のキックインセレモニーで、当時のスポンサーである吉野家 246号線秦野店の店長とツインシュートを披露していたけど、今回はなんとラッカくん(兄)とセイちゃん(妹)を発射台にして、その両足裏に市長と店長がそれぞれ片足ずつ乗るスカイラブツインを敢行!  もうあんた達が試合に出てくれw

でもスカイラブツインを目の当たりにして、浦和サポーターも若干恐れおののいたようだ。結果として、このキックインセレモニーのハジけっぷりが秦野F・ナッツにとって援護射撃になったよ!


▲こちらが浦和戦のスタメン。ギリシャ人LBのスピリドナス・パッパは初めて見る秦野F・ナッツの狂気じみたキックインセレモニーに「トレロス!」と興奮しきり。いい感じに選手たちの士気が高まったぞ。

序盤は浦和ペースで試合が進み、ゴール前に攻め込まれる場面もあったが、何とか凌ぐ秦野F・ナッツ。守備陣の頑張りに応えるべく、攻撃陣も左サイドを起点にゴールを狙う。

昨シーズンは盆地の若大将ことLW石井久継が左サイドからのドリブルで得点を量産。秦野F・ナッツの大きな武器となっていたが、今年はRWに坂元達裕がいる!

石井久継とはキャラクターこそ違えど、流石はイングランド帰りと唸らせるプレイでこの日の右サイドを支配。そして17分、相手GKが弾いた4代目キャプテンのボンバーナッツ・三平和司のシュートのこぼれ球に素早く反応した坂元達裕がボールを押し込み先制ゴール!

開幕戦でいきなり大仕事をやってのけたRW坂元達裕。SUコヴェントリーのオーナー、坂元の移籍を許可してくれてありがとう。あんたの申し送り、しかと受け取ったぜ。

先制パンチを食らって火がついた浦和陣営。まずは同点と猛攻を仕掛けてくるが、こちらと守備陣もJ1水準の選手を補強していることを忘れてもらっちゃ困るね。

GK太田岳志のコーチング(味方への指示出し)のもと、CB岡村大八やギリシャ人LBのスピリドナス・パッパが浦和の攻撃をはね返していく。

試合は秦野F・ナッツが1点リードしたまま終盤へ。俺は時計の針を進めるべく、ユースからトップ昇格させたばかりの伏線小僧・AM菅七星(ヤングナッツ三号生)を公式戦デビューさせることに。

あんま緊張すんな、菅!  とりあえずボールを持ったら敵陣でキープし続けろ。簡単な仕事だ。気楽にやれ。


▲それにしてもAM菅七星のヘアスタイルは、やっぱりボンバーナッツ三平和司に似ているなぁ。トップチームに慣れてきたら、おまえさんの事をリトルボンバーナッツって呼んであげるよ。

そしてファイナルホイッスルが秦野市カルチャーパーク陸上競技場に響き渡り、秦野F・ナッツがJ1開幕戦で勝利を収めたのであった。

よくやったぞ、お前たち!  この後みんなでコメダ珈琲店 秦野店にお邪魔して“ジェリコ 元祖”で乾杯しよう。

【J1リーグ第2節  RB大宮アルディージャ(AWAY戦)】

J1再挑戦のホーム開幕戦で勝利を収めた秦野F・ナッツ。今節の相手は、初対決となるRB大宮アルディージャであり、浦和レッズに続き埼玉勢との連戦となる。

大宮アルディージャは、たしか2025年1月にクラブ名が「RB大宮アルディージャ」になったんだよね。今ではオーストリアの飲料メーカー“レッドブル(Red Bull GmbH)”のグループか。

俺は埼玉県だと所沢市や秩父市、和光市(前職時代に神瀧山清龍寺不動院で瀧行体験した)、浦和区には行ったことがあるけれど、大宮区は残念ながら訪れたことがない。あー、でも高校生の頃、FM NACK5(エフエムナックファイブ)は聴いていたよ。ラジオを天高くかざして、家の中をウロウロすることで秦野市からでも何とか周波数を拾うことができたもんさ。


▲レッドブルに翼をさずけられ、運営・成績・集客・ブランド面と多岐にわたる変化が生まれたRB大宮アルディージャ。所属選手の顔ぶれもかなり高水準である。RWのカプリーニ選手はチャンス構築能力(CBP)やアシスト数でチームトップクラスの数値を叩き出す、まさに攻撃のアイデアマン。好きな食べ物は焼肉だそうな。

初顔合わせの相手ということで、いつもよりスカウティング(対戦相手の分析)に時間を割いて試合に臨んだけれど、なかなかどうして主導権を握らせてもらえん。

押されているというわけではないが、押し込んでいるという手応えもないまま前半終了。こういう時、セットプレイのワンチャンスをものにしたい。

すると59分、左サイドでファウルを受けた秦野F・ナッツにフリーキックが与えられた。ルーカ・リパーニ、大宮に見せてやれよ。おまえさんのキック精度を。

リパーニのFKをゴール中央で胸トラップした石井久継が、そのまま流れるようなハーフボレーを大宮ゴールに叩き込み、ついに均衡が破れた!

しかしRB大宮アルディージャも喰らい付く。杉本健勇選手がアタッキングサードとミドルサードの境界線あたりから強烈なシュートを放つ。意表を突かれるかっこうとなったGK太田岳志。即座に横っ飛びするもボールに触れることができず、72分に同点ゴールを献上してしまった。


▲この飛距離……ボールに翼が授けられたってのか!?

同点に追いつかれた秦野F・ナッツ。J1という舞台、そして敵地での試合だから引き分けでも悪くはないのだが……

ドローゲームじゃ満足できないとばかりに、盆地の若大将・石井久継がこの日2得点目を挙げて勝負あり!  浦和に続き埼玉勢を喰った秦野F・ナッツが連勝を飾った。


▲「この間、ペーパークラフト(紙模型)の1/300国宝 二条城 二の丸御殿を作ったんだ」(太田岳志)、「木や石、土などのブロックを積み上げて小さな家や巨大な城を作る『Minecraft』のほうがいまどきっすよ」(長沢優汰)、「ベネズエラ中央大学を中心とした学園都市“カラカスの大学都市”はユネスコの世界遺産に登録されているのさ」(ダニエル・ペレイラ)と、何やら建造物について語り合う選手たち。それならおまえさんたち、“秦野市カルチャーパーク陸上競技場”を忘れちゃいけねーな。秦野市にある複数の建設会社。そこに属する職人たちの匠の技によって秦野F・ナッツのホームスタジアムは建設・増築されたのだよ。おまえさんたちもその歴史を考えるな、感じろ!

【J1リーグ第3節  FC町田ゼルビア(AWAY戦)】
連勝で迎えた第3節は、FC町田ゼルビアとの小田急ダービー“小田急戦線”。5シーズン目のルヴァンカップ準々決勝で一度だけ勝ったことはあるが、それ以外はすべて負け試合だ。今季から加入したCB岡村大八にとっては古巣対決となる。ここは「古巣への恩返しクリーンシート」って感じで岡村の守備に期待するっきゃねーな。頼んだぜ、大はっつぁん!

FC町田ゼルビアのほうがクリーンシート……しかも終了間際にダニエル・ペレイラがレッドカードもらってるじゃねーか。町田をはじめ、J1には秦野F・ナッツが苦手とするクラブが何チームかいるけど、そいつらを倒さなきゃ上には行けない。今日の負けを反省しつつも引きずらないで、次の試合に切り替えるぞ!


▲地域連携プロジェクトの一環で、弘法山の麓の瓜生野地区で行われる祭り“瓜生野百八松明”に参加したGK太田岳志。五穀豊穣・悪疫退散を祈願し、長さ2m~3mの松明を権現山山頂から龍法寺門前まで地元の人々と一緒に担いで運んだとのこと。

【J1リーグ第4節  セレッソ大阪(AWAY戦)】


▲ベネズエラ代表のDMダニエル・ペレイラを出場停止で欠き、どうなることかと思ったが、代役の韓国人DMユ・リュンソンが守備面で踏ん張ってくれたよ。攻撃面でもヤングナッツ一号生・AM根岸晶やイングランド帰りのRW坂元達裕らの活躍で逆転勝ち。町田に連勝を止められたが、セレッソ大阪に勝って連敗はまぬがれた。


▲今季加入したギリシャ人LBのスピリドナス・パッパ、そして昨季途中から移籍してきたRM阿野真拓に色々とアドバイスするミスター・ナッツ川瀬直矢。1シーズン目から所属する最古参だけあって川瀬は面倒見がいいな。

【J1リーグ第5節  名古屋グランパス(HOME戦)】


▲アウェイ3連戦を2勝1敗で終え、久しぶりに秦野市カルチャーパーク陸上競技場に戻ってきた秦野F・ナッツが名古屋グランパスを相手に4発快勝!


▲相変わらず面倒見の良いCF川瀬直矢。この日はモロッコ人RWビラル・ウルド=シフの居残りフィジカルトレーニングに付き合ってあげたようだ。

【J1リーグ第6節  ジュビロ磐田(HOME戦)】


▲昨シーズン、J2でしのぎを削った昇格組同士の一戦はJ2王者の秦野F・ナッツが横綱相撲でジュビロ磐田に土をつけた。つーかジュビロ磐田、どんだけカードもらってんだよ。

【J1リーグ第7節  ヴィッセル神戸(AWAY戦)】
リーグ開幕から5勝1敗。気が付けば2位に浮上していた秦野F・ナッツ。負けるつもりで試合に臨んじゃいないが、ここまで好調とはね。こりゃあ一気に首位の座でも狙っちゃうか!

そう思ったけれど、この日の試合は首位のヴィッセル神戸であり、今季初黒星を喫したFC町田ゼルビア同様、秦野F・ナッツが苦手とするクラブのひとつ。リーグ戦は過去4試合全敗だし、5シーズン目と7シーズン目のルヴァンカップではどちらも準決勝で神戸に敗れて決勝進出を逃している。

……苦手なクラブだからって、いつまでもやられっぱなしでいられっかよ!  それじゃあ上には行けないんだ。今度こそ勝ーつ!!

ち~ん……

【J1リーグ第8節  京都サンガF.C.(AWAY戦)】
神戸に敗れて今季2敗目を喫した秦野F・ナッツだが、ここで下を向くわけにはいかない。大事なのは連敗しないことだ。今節の相手は京都サンガF.C.。盆地ダービーであり、GK太田岳志にとっては古巣対戦となる。ここは「古巣への恩返しクリーンシート」って感じで太田のビッグセーブに期待したいものだ!

チ~ン……

今季初の連敗で4位に後退してしまった。こりゃ10月に向けて決起するっきゃねーな(第58節へ ⇐)

  ~稲葉監督サカつくモード通算戦績~  
  304試合(151勝42分111敗)
  獲得タイトル(J2リーグ優勝×2)
  ★★  

※記事の更新が途絶えた時は、稲葉の通常業務がオクパード or 稲葉がゲームビスから戦力外通告を受けた or 稲葉のプレイ日記に需要がなくて心が折れた、と思ってそっとしておいてください。

(文責:gamebiz編集者  稲葉智秋)

『プロサッカークラブをつくろう!2026』

対応プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / iOS / Android / Steam/ OneStore / Huawei

配信開始日:2026年1月22日(木)12時配信

ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム

価格:基本無料(アイテム課金)

メーカー:セガ

対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語

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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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