【サカつく2026プレイ日記】第46節「セミのいっしょう」

セガのサッカークラブ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!2026』(サカつく2026)。

本稿では、gamebiz編集者による『サカつく2026』のプレイ日記をお届けする。

第46節「セミのいっしょう」

J1初挑戦中の秦野F・ナッツ。リーグ前半戦が終わったところで、今年ももうひとつの戦い・ルヴァンカップの幕が開く。

4シーズン目のルヴァンカップでは、準々決勝へ駒を進めてクラブ史上最高のベスト8という成績を残した。

5シーズン目、今のところリーグ戦はあまり振るわないが、このカップ戦では何か爪痕を残したい……秦野F・ナッツサポーターのためにも!

【ルヴァンカップ1回戦  ブラウブリッツ秋田(HOME戦)】

ホーム・秦野市カルチャーパーク陸上競技場で行われるトーナメント1回戦は、3シーズン目にJ2リーグで対戦して以来となるブラウブリッツ秋田との試合だ。

ブラウブリッツ秋田も成長しているだろうけど、うちらも今季J1という名の荒波に揉まれているから。申し訳ないが1回戦でつまずくわけにはいかんよ。


▲ハセキョーこと長谷京の2ゴール&ボンバーナッツ三平和司の1発でブラウブリッツ秋田を寄せ付けなかった。

【ルヴァンカップ2回戦  ロアッソ熊本(HOME戦)】
4シーズン目、J2リーグで競い合ったロアッソ熊本とのトーナメント2回戦。最後に戦った試合では2-3で秦野F・ナッツが敗れている。

ルヴァンカップは毎試合が一発勝負であり、何が起こるかわかったもんじゃあねぇ。おまえら、油断するんじゃねーぞ!


▲後半一度は追いつかれるも、三平の2点目が決勝ゴールとなった。

【ルヴァンカップ3回戦  水戸ホーリーホック(HOME戦)】
今年のルヴァンカップ、秦野F・ナッツは恵まれているのだろうか。3回戦まで勝ち上がったが、J1クラブではなくJ2クラブの水戸ホーリーホックとの試合となった。

水戸ホーリーホックとの対戦は昨シーズンのJ2リーグ以来となる。でも3回戦まで勝ち進んでいるってことは、水戸ホーリーホックは手強いクラブってこと。おまえら、慢心するんじゃねーぞ!


▲慢心していたわけではないが、試合は延長戦までもつれ込む。最後はミスター・ナッツ川瀬直矢がゴールネットを揺らし、水戸ホーリーホックを退けた。

【ルヴァンカップ準々決勝  FC町田ゼルビア(HOME戦)】

今年のルヴァンカップ、秦野F・ナッツは恵まれているのだろうか。1~3回戦まですべてホームゲームだったけど、準々決勝も秦野市カルチャーパーク陸上競技場で試合することができるもよう。

しかしながら、準々決勝はFC町田ゼルビアとの小田急ダービー“小田急戦線”。町田には3シーズン目のルヴァンカップ3回戦、そして今季のリーグ戦で負けており、秦野F・ナッツにとってはまさに難敵と言える。

試合が始まると、ボール支配率で秦野F・ナッツが上回り、何度かゴール前まで迫るも町田の堅い守りを崩すには至らず。

さっきボール支配率の話をしたが、そういえばFC町田ゼルビアは基本的にボールを握るスタイルのクラブではなく、堅守からの速攻、ロングスローやセットプレイを絡めた攻撃が持ち味。

従って、いくら秦野F・ナッツがパスを回していても町田にとってはさして脅威ではない、ということだ。

実際、FC町田ゼルビアは秦野F・ナッツのパスワークをものともせず、ハイプレスと強固な守備ブロックでボールを奪取。攻勢に転じると、前半33分に中央突破を仕掛けた藤尾翔太選手がボールを冷静に流し込んで町田が先制する。

町田相手にリードを許してしまい、難しい試合展開になるかと思ったが……

前半41分、コーナーキックのチャンスから三平和司が自慢のボンバーヘッドでゴールを決める!  町田のお株を奪うセットプレイからの得点で、前半の内に同点に追いついた。

1-1で迎えた後半。一進一退の攻防が続く中、途中交代で入ったLW佐藤翔伍が起用に応える。

79分、町田ゴール左サイドのポケットを取った佐藤が角度のないところから放ったシュートを町田GKの谷晃生選手が処理しきれず、ボールはゴールマウスへと吸い込まれて勝ち越しゴール!!

こうなれば、残り11分+アディショナルタイムでやることは決まっている。守備を固めてとんずら(逃げ切る)だ。


▲リードしている状況でアディショナルタイムに突入。定石通り、敵陣コーナーフラッグ付近でボールをキープして時間を稼ぐLW佐藤翔伍。ってか、誰かフォローに行ってやれよ!

そして試合終了のホイッスル。ルヴァンカップ準々決勝で繰り広げられた小田急ダービー“小田急戦線”は、秦野F・ナッツがFC町田ゼルビアに逆転勝利(初勝利)という結果に。

JリーグにおいてFC町田ゼルビアは強豪クラブだし、小田急線においても町田はデカい駅だ。それは認めるよ。

だけどもだっけーど(©小島よしお)  今回は秦野F・ナッツが勝ったから!  そして秦野駅はそこまでデカくないけれど、市制施行70周年を記念して令和7年11月28日から列車接近メロディーにLUNA SEAの楽曲が使用されているんだから!!


▲小田急戦線を制したその日の夜。俺は今年5月に秦野駅北口のまほろば大橋に設置されたLUNA SEAの手形碑と記念プレートの前に立ち、秦野F・ナッツの勝利を報告するとともに、メンバー5人の手形とハイタッチを交わした。

【ルヴァンカップ準決勝  ヴィッセル神戸(HOME戦)】

5度目のルヴァンカップでクラブ史上初のセミファイナル、すなわち準決勝進出を果たした秦野F・ナッツ。

対するはヴィッセル神戸。今季リーグ戦は0-2で秦野F・ナッツが完敗している。神戸が強敵であることは重々承知しているが、あとふたつ勝てば頂点に立てる。ここまで来たら、相手がどこであろうと関係ないから!

試合は序盤から動いた。前半11分、神戸の宮代大聖選手のゴールで先制を許すと、さらに17分後には武藤嘉紀選手に追加点を決められてしまい、秦野F・ナッツは早くも窮地に立たされる。

前半のうちに点差を縮めておきたい秦野F・ナッツは41分、バイタルエリアでパスを受けたミスター・ナッツ川瀬直矢が相手ディフェンダーをフェイントでかわしてシュートコースを作ると、間髪入れずに右脚を振り抜く!

これが決まって1点を返し、勝負は後半へ。

追い上げムードの中、後半に入った秦野F・ナッツだったが、開始からわずか5分で井手口陽介選手にシュートを決められてしまい、リードは再び2点差に。

その後、秦野F・ナッツはヴィッセル神戸の守備を崩すことができず、試合終了のホイッスル。1-3で敗れ、ファイナル進出を逃してしまった。

5シーズン目のルヴァンカップ、秦野F・ナッツは昨年の成績を上回るベスト4という結果を残すことができた……負けちゃったけども。


▲今年のルヴァンカップは、準決勝で秦野F・ナッツを下したヴィッセル神戸がチャンピオンに輝いた。

ベスト4は胸を張ってもいい成績なのだが、準決勝でヴィッセル神戸に負けた選手たちは一様に悔しさ滲む表情だった。かくいう俺も同じような気持ち。

試合が終わったその日の夜、クラブハウスに戻った俺はふらっと食堂へ。すると、食堂のパート・鶴巻さんがまだ残っていた。

いやぁ、今日の試合に勝っていたら決勝だったんすけどね。セミ(ファイナル)の1勝、その夢は儚く散りましたよ、ハハハ。俺は無理に明るく振る舞いながら、テーブル席に腰を掛けた。

すると「セミの1勝も、蝉の一生も、儚いけれど美しいものよ」と鶴巻さん。テーブルにそっとハイボールとピーマンの塩昆布炒めを差し出してくれた。

おぉ、何だか鶴巻さんが食堂のパートじゃなくてスナックのママに思えてきたぜ。俺はピーマンの塩昆布炒めをあてにハイボールを流し込みながら、ママ……もとい鶴巻さんに色々と話を聞いてもらったのであった。


▲ベスト4進出の秦野F・ナッツから、ボンバーナッツ三平和司がベストイレブン&得点王に(今大会は三平を含む4選手が5ゴールで得点王となった)


▲ハセキョーこと長谷京とミスター・ナッツ川瀬直矢。1シーズン目からチームを支える2選手もルヴァンカップではそれぞれ2ゴールを挙げた。


▲評価点ランキングは誰も入っていなかったが、アシストランキングには三平和司や水谷力、高梨健伸、長谷京、小島隼太、ケリー・ステイントンらがランクイン。みんながアシストしてくれたからこそ、三平も得点王になれたのだ!

こうして5シーズン目のルヴァンカップも終わり、J1リーグ後半戦に向けて突き進んでいこう……と思っていたら、アシスタントのオーちゃん(オリバー)が「SNSで面白いイベントを見つけた」と教えてくれた。

おや?  SUコヴェントリー全権監督時代、サッカー監督の基礎を俺に叩き込んでくれたチュートリアルおじさんじゃねーか。へー、いまはマンチェスター・シティの監督やってるんか。元気そうで良かったよ。

オーちゃん曰く、ルノー率いるマンチェスター・シティが、プロモーションを兼ねたスペシャルマッチの対戦相手を決めるSNS投票を行っていて、なぜか秦野F・ナッツへの投票が伸びているんだそうな。


▲俺とルノーが師弟関係だった、というネタ扱いで秦野F・ナッツへの投票が伸びているってダニエルが教えてくれたよ。

で、なにがどうなりゃあこうなるのかわからんが、あれよあれよとルノー率いるマンチェスター・シティ vs 秦野F・ナッツのスペシャルマッチが組まれてしまった。こっちもJ1リーグで忙しいんだけどなぁ。


▲オーちゃんのこんな“おこ”な表情初めて見たぜ。

まぁ、勝てるわきゃねーよな。相手はマンチェスター・シティなんだしさ。だから、ちっとも恥じゃない。


▲ルノーのおっさんは相変わらずバッドガイだけど……またどこかで会おうぜ。あと、スポーツタオルは完成したら絶対にくれよ!  雑巾代わりに使うからw


▲結果として、ルノーとのスペシャルマッチは稲葉監督および秦野F・ナッツのアピールにもなった。やっぱりルノーのおっさんはツンデレだな。あー、でも俺は秦野F・ナッツを去るつもりは今のところないからね。

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  ~稲葉監督サカつくモード通算戦績~  
  194試合(102勝34分58敗)
  獲得タイトル(J2リーグ優勝×1)
  ★  

※記事の更新が途絶えた時は、稲葉の通常業務がオクパード or 稲葉がゲームビスから戦力外通告を受けた or 稲葉のプレイ日記に需要がなくて心が折れた、と思ってそっとしておいてください。

(文責:gamebiz編集者  稲葉智秋)

『プロサッカークラブをつくろう!2026』

対応プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / iOS / Android / Steam/ OneStore / Huawei

配信開始日:2026年1月22日(木)12時配信

ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム

価格:基本無料(アイテム課金)

メーカー:セガ

対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語

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2026年3月KIRIN WORLD CHALLENGE 2026 イングランド戦 出場メンバーより6名

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会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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