
セガのサッカークラブ育成シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう!2026』(サカつく2026)。
本稿では、gamebiz編集者による『サカつく2026』のプレイ日記をお届けする。
第44節「小田急戦線異状あり」
5シーズン目、J1リーグ初挑戦の秦野F・ナッツは2勝1分け3敗で現在9位。Jリーグオリジナル10との5連戦に苦しめられ、目下2連敗中である。
【J1リーグ第7節 FC町田ゼルビア(AWAY戦)】
オリジナル10との連戦ロードは終わったが、苦戦必至のゲームが続く。この日の相手は3位を走る好調のFC町田ゼルビアだ。リーグ戦では初対決だが、3シーズン目のルヴァンカップ3回戦で一度激突。延長戦の末、秦野F・ナッツを敗退に追いやった相手である。
現実世界の稲葉はFC町田ゼルビアを応援している身だけど、サカつくモードの世界では越えなければならない存在。2年前のカップ戦の借りをきっちり返してやるぜ!
あと今さら気付いたんだけど、秦野市も町田市も小田急線内に駅があるんだよね。つまりこの試合は小田急ダービー“小田急戦線”なのだ!!

▲現実世界でFC町田ゼルビアの試合はすべて観ているから、どの選手が(敵に回すと)どれだけ厄介なのかはわかっている。なぜLBに畑大雅選手がいるのかはわからないけど。
小田急戦線は試合開始わずか3分で動く。CF藤尾翔太選手にミドルシュートを決められてしまった。

FC町田ゼルビア相手に先行を許すと、なかなか難しいゲーム展開になってしまうね。なぜなら町田の守備は非常に堅く、クリーンシートへのこだわり(守備意識の高さ)も凄まじいからだ。
こりゃあゴールをこじ開けるのは至難の……


至難の業ってぼやこうとしたらミスター・ナッツ川瀬直矢がお返しのミドルシュートを放ち、21分に追いつく!

▲危ない場面を何度も作られた秦野F・ナッツだったが、GKランチマンらディフェンス陣が踏ん張って1-1のまま前半を折り返す。
前半同様、後半もいきなり試合が動く。開始から5分と経たずに秦野F・ナッツのゴール前に迫るFC町田ゼルビアは、ペナルティエリア左斜め45度でボールを受けたAM西村拓真選手がその位置からコントロールショット。
これが決まって、秦野F・ナッツはまた1点を追いかけなければならない状況に。

さらに57分。今度はAM相馬勇紀選手にキレッキレのドリブルからのカットインシュートを叩き込まれ、リードを2点差に広げられてしまった。

心が折れかけそうになるも、三平和司に代わって途中出場したCF川口蓮太がチームを奮い立たせる。ゴール前で町田守備陣に囲まれながらも目の覚めるようなボレーシュートをぶち込み、64分に1点差に詰め寄る!

しかし秦野F・ナッツの反撃もここまで。75分と81分にも失点し、5-2でFC町田ゼルビアに大敗した。

リーグ戦3連敗。小田急戦線と銘打っておきながら大量失点と試合内容は完敗だね。
これまでも負け試合は何度も経験してきたけど、“どんなときも。”秦野F・ナッツが秦野F・ナッツらしくあるために上を向いてきた。が、この敗戦は異状だ……小田急戦線異状なし、とはとても言えねぇ。
ショックを引きずった俺は、ひとり町田GIONスタジアムをあとにすると、町田リス園に立ち寄ってタイワンリスに慰めてもらうことにした。
【J1リーグ第8節 京都サンガF.C.(AWAY戦)】
14位まで後退した秦野F・ナッツ。連敗を止めるべく古都・京都に乗り込み、初顔合わせとなる京都サンガF.C.との一戦を迎える。
1996年からJリーグに加盟した京都サンガF.C.(当時は京都パープルサンガ)。加盟1年目のJリーグで開幕17連敗を喫したり、2019年のJ2リーグ最終節において13-1で柏レイソルに(というかオルンガに)敗れたりと、ある意味インパクト抜群の歴史を持ったクラブだなという印象を勝手に持っている。
もちろん天皇杯優勝1回、J2リーグ優勝2回という素晴らしい実績を持ったクラブであることは知っている。
後にマンチェスター・ユナイテッドで活躍する朴智星(パク・チソン)さんや元日本代表の松井大輔さん、CBなのにFW起用されると本職のFWより点を取る田中マルクス闘莉王さんなどなど、かつての所属選手たちの顔ぶれは豪華。ちなみに個人的に印象に残っている選手は、’96 Jリーグ Kodak オールスターサッカーでものすごいFKを決めたDFのカルロスさんだよ。
あと京都と言えば盆地だけど、盆地と言えば秦野を忘れてもらっちゃー困るね。どんだけダービー増やすんだって話だけど、この試合は盆地ダービーだ!

▲チームの絶対的エースであるCFラファエル・エリアス選手や“古都のネイマール”と称されるLW奥川雅也選手など、攻撃の核を担う強力なアタッカー陣には要注意。


▲試合序盤、いきなり京都のLW原大智選手に切り込むドリブルの光プレイを繰り出され、CBアデム・コレもGKコーディ・ランチマンも為す術なし。
ボンバーナッツ三平和司の得点で前半こそ1-1だったが、後半3失点でご覧の有様。これで連敗は4になってしまった……

4連敗なんて1シーズン目にデフォルトクソ野郎とディスられた(被害妄想)とき以来だなぁ。
【J1リーグ第9節 川崎フロンターレ(HOME戦)】
2シーズン目のルヴァンカップ1回戦で「神奈川No.1の看板は今日限りおろしてもらう」と宣戦布告し、返り討ちに遭った記憶がよみがえってくるぜ。
連敗を脱したい秦野F・ナッツの今日の相手は、リーグ戦では初対決となる川崎フロンターレだ。
川崎フロンターレと言えば、たしか1997年くらいにテレビ神奈川で『めざせJリーグ 川崎フロンターレ』という15分番組が放送されていたよね。あの頃の川崎フロンターレはまだJFLに所属していたこともあり、当時としては貴重なJFLの試合映像がハイライトで流れていたから重宝したよ。
1997年の稲葉はFC東京の前身である東京ガスを応援していたので、川崎フロンターレ vs 東京ガスの試合映像(ハイライト)をビデオ録画してテープが擦り切れるほど観ていた。

▲豊富な運動量と予測能力を生かしたボール奪取に優れたDMの橘田健人選手。クラブハウスの食堂で好きなメニューは“ちゃんぽん”とのことだ。
神奈川No.1の看板を背負うクラブ。その名に恥じぬプレイを90分続けた川崎フロンターレが、エリソン選手の活躍で2ゴール。

対する秦野F・ナッツは65分に川口蓮太のゴールで一矢報いるも及ばず。


川崎フロンターレとの神奈川ダービーに敗れ、クラブワーストのリーグ戦5連敗を喫してしまった。

▲ダービー敗北に秦野F・ナッツサポーターも色々と思うところがありそうなので、今こそ“土下座ウェーブ”を敢行するっきゃねーな。
【J1リーグ第10節 サンフレッチェ広島(HOME戦)】
クラブワースト記録を更新してしまった。悪い流れを断ち切りたい今節の相手は、Jリーグオリジナル10のサンフレッチェ広島。
主な獲得タイトルはJ1リーグ優勝3回、ルヴァンカップ優勝2回、ゼロックススーパーカップ(現スーパーカップ)優勝3回など、これまた文句なしの名門クラブである。
個人的にはバクスター体制の1994年1stステージのサンフレッチェ広島の印象が強いね。高木琢也さん(アジアの大砲)、風間八宏さん、片野坂知宏さん、柳本啓成さん、盧廷潤さん、ハシェックさん、チェルニーさんなどなど、素晴らしい選手たちが揃っていた。
しかしながら、そんなサンフレッチェ広島を相手に秦野F・ナッツは4シーズン目のルヴァンカップでジャイアントキリングを起こしているから!

▲中盤の底にいるDM風祭六広って、たぶん風間八宏さんのことだよね。こりゃあ我々にとって厄介な存在になりそうだ。

▲ジャーメイン良選手のゴールなど2点を奪われ、秦野F・ナッツ完封負け。
ジャイアントキリング再び、とはならず泥沼の6連敗となった。
リーグ戦10試合を消化したこの時点で、秦野F・ナッツはJ2リーグ降格圏の18位に転落。早くも崖っぷちに立たされたのである。

(第43節へ ⇐)
~稲葉監督サカつくモード通算戦績~
180試合(92勝33分55敗)
獲得タイトル(J2リーグ優勝×1)
★
※記事の更新が途絶えた時は、稲葉の通常業務がオクパード or 稲葉がゲームビスから戦力外通告を受けた or 稲葉のプレイ日記に需要がなくて心が折れた、と思ってそっとしておいてください。
(文責:gamebiz編集者 稲葉智秋)
『プロサッカークラブをつくろう!2026』
対応プラットフォーム:PlayStation5 / PlayStation4 / iOS / Android / Steam/ OneStore / Huawei
配信開始日:2026年1月22日(木)12時配信
ジャンル:サッカークラブ経営シミュレーションゲーム
価格:基本無料(アイテム課金)
メーカー:セガ
対応言語:日本語、英語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語、アラビア語、トルコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語
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2026年3月KIRIN WORLD CHALLENGE 2026 イングランド戦 出場メンバーより6名
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)




