
メガチップス<6875>は、11月6日、2027年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、アミューズメント事業の需要は底堅く推移したものの前年同期に対しては下回る結果となり、減収・営業減益での着地となった。
なお、投資有価証券評価益を計上した経常利益は増益となり、SiTime社株式の一部売却などによる投資有価証券売却益484億3100万円を計上したことで最終利益は大きく膨らむ結果となった。
■第2四半期決算実績
売上高194億2600万円(前年同期比8.9%減)
営業利益9億2000万円(同10.6%減)
経常利益15億3600万円(同116.2%増)
最終利益337億6300万円(同8370.4%増)
半導体市場においては、引き続きAI需要の拡大を背景に、データセンター用途や次世代通信規格に対応した高性能・高効率な半導体への要求は一段と強まっており、総じて旺盛な需要が継続した。
アミューズメント事業において需要は底堅く推移したものの前年同期に対しては下回る結果となった。一方、ASIC(顧客専用LSI)事業における需要は堅調に推移した。
■通期業績予想は変更なし
2027年3月期通期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、以下のとおり。
売上高420億円(前期比16.1%増)
営業利益25億円(前期1億7400万円の赤字)
経常利益20億円(前期100万円の黒字)
最終利益330億円(同255.4%増)
会社情報
- 会社名
- 株式会社メガチップス
- 設立
- 1990年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 肥川 哲士
- 決算期
- 3月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6875