バタフライとTBS、「Mobage」で人気アニメ「けいおん」題材のソーシャルゲームを提供…事前登録の受付開始

バタフライとTBSは、本日(11月16日)より、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『けいおん!ミラクルセッション』の事前登録を開始した。11月下旬より、フィーチャーフォンとスマートフォンで提供する予定。 本作は、人気テレビアニメ「けいおん!」を題材とした育成シミュレーションゲーム。プレイヤーは、ゲーム中で楽器の「練習」や「ライブ」などのコマンドを選択して、「平沢 唯」や「秋山 澪」などの桜が丘高等学校軽音楽部の面々を自分好みに成長させることができる。さらにゲーム中ではテレビアニメの名場面を飾った「フィルム」をコレクションすることも可能だ。 今回、事前登録を行ったユーザには正式サービス開始後にゲーム内で使える特典アイテムが付与される予定。 なお、本作の題材となったテレビアニメ「けいおん!」は、2009年に放映され、その人気から社会現象といわれるほどの一大ブームを巻き起こした。2010年には第2期となる「けいおん!!」を放送し、今年12月3日からは映画「けいおん!」が公開される。「頭文字D」や「ルパン三世」など版権ゲームにも強いバタフライがどういった形でソーシャルゲームにするのか、非常に興味深いところである。   ■事前登録サイト フィーチャーフォン スマートフォン   ©かきふらい・芳文社/桜高軽音部 ©Butterfly
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株式会社バタフライ
設立
2007年2月
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