
コナミデジタルエンタテインメントは、本日(11月25日)より、「Mobage」で競馬シミュレーションゲーム『ドリームスタリオン』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンで提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、日本中央競馬会(JRA)許諾の競馬を題材としたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、馬主となって競走馬カードの収集や強化、他のプレイヤーとのレースが楽しめる。「オルフェーヴル」や「ヴィクトワールピサ」、「ブエナビスタ」などのGIレース優勝馬を含む、実写の競走馬カードを4000枚以上収録されている。
さらに、「ジャパンカップ」 や「有馬記念」などのGIレースを実名で収録したほか、毎週行われているJRAのレーススケジュールに沿って、ゲーム内でもリアルタイムで同じ名称のレースが行われる。レースの予定に合わせて自分の好きな競走馬を強化し、出走する各レースでの優勝を目指すことができる。
コナミでは、今後、正式サービス開始後も競走馬カードの追加を随時行なっていく予定。

■『ドリームスタリオン』(「Mobage」会員のみ利用可能)
フィーチャフォン版
スマートフォン版
(c) Konami Digital Entertainment